彼女ができる人とできない人の決定的な違い！！！【武井ひろなの大人の恋愛講座】

監修：

武井ひろな

こんにちは、イメージ戦略家の武井ひろなです。

好感を持たれる見た目の整え方や立ち振る舞いについて300名以上の男性に女性目線でアドバイスを行い、様々な企業でセミナー講師を担当してきた私が、今回は「彼女ができる人とできない人の決定的な違い」についてご説明していきます。

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あなたならどちらを選びますか？

これは、先日コンサルをした方の、実際にあったお話です。

その男性は、
「気になる女性がいるんですが、どうやらその女性を気になっている男性がほかにも1人いるみたいなんです。だから、本当は食事に誘いたいけれど、なかなか誘えないんです…」
と、気になる女性に連絡したくてもできないことに悩んでいらっしゃいました。

ここでお伝えしたいのが、今回のテーマ「彼女が出来る人と出来ない人の決定的な違い」です。

この違いは何かというと、「彼女にLINEを聞く」「連絡先を聞く」「番号を渡す」など何でもいいので、繋がりをつくるアクションができるかどうかです。その一歩ができるかできないかは、未来を大きく左右します。

何も行動しなかったら「誰かに取られるか」「何も起こらないか」しかありません。その女性がもう1人の男性とうまくいってしまえば、彼女との未来は絶たれることになります。そうなると彼女と自分がうまくいかなかったのは、もう1人の男性のせいのように思えるかもしれません。

しかし、ここでアクションを起こさなかったこと、そもそも自分が「連絡先を聞く」「連絡先を伝える」という未来を選択しなかったということに原因があるのです。ですから、後々「あの時失敗したなぁ」という後悔に記憶が変わっていってしまうのです。

ぜひ、気になる女性がいたら連絡先を渡してください！その違いが大きな一歩を生みますよ！

連絡先を聞くときのポイント

連絡先を渡すときは、ある程度の時間が必要です。会ってすぐに「はい、どーぞ」と渡されても「え⁉なんだろう、この人？」と警戒されてしまいます。ですから、例えば飲み会の終わり頃や、会話の途中で「この女性とは話が合うな」「なんかこの人もリラックスして話してくれてるな」と感じたときに渡すのがいいでしょう。

声をかけるのはタダですから、遠慮は禁物！別にそこで誰かが批判したり、「えっ⁉」と引かれたりしても、そんなことは大したことではありません。本当に自分の幸せな未来のために、どちらが重要なのかをよく天秤にかけて考えてください。

相談された男性にも、このようなアドバイスをしました。悩んでいた彼は、気になっていた女性に自分の連絡先を渡しました。つまり「彼女に連絡先を教える」という選択をしたんですね。その結果、彼は女性とLINE ID交換をすることができ、食事に行く約束までたどり着きました。

やはり、最初の一歩があるかないかで、食事に「行けるか」「行けないか」は決まってしまいます。もちろん、ある程度の期間やタイミングは大事ですが、早め早めに行動するということも大切だと思います。

連絡先を聞くことは、すごく緊張しますし、「失敗したらどうしよう」という思いが先立ってしまうのも、本当によくわかります。しかし、もうそこは「今何時？」と時間を聞くらいの手軽さと身軽さで言っていいですよ。

絶対、大丈夫です！失敗しても何も失うものはありません！ですから、ぜひ聞いてくださいね。

この記事が「ちょっとどうしようかな」という、引っ込み思案な気持ちになってしまっている人に届くことを願っています。

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武井ひろなロフィール

アパレル会社、葬儀会社勤務を経て冠婚葬祭や各種イベントのMC・司会、企画などを担当。また、離婚を機にコミュニケーション力と恋愛を学び、自己肯定感を上げるため数百万円の自己投資を行う。その後、イメージ戦略家として各種セミナーを実施し、これまでにアドバイスした男性は300名以上。ナビゲーターを務めたスタイリスト大山旬「最強の服選び」、連載を担当したオンラインファッション学習サイト「MFS　ONLINE」などメディア出演実績多数。現在は、ニコニコ動画にて配信中の石田衣良『大人の放課後ラジオ』に出演中。