2021/10/17
コミュニケーション

付き合う前のLINEは毎日するべき?嫌われない頻度を解説【津崎まみの読むだけで恋愛テクニックが上達!】

津崎まみ

こんにちは、恋愛アドバイザーの津崎まみです。

登録者が25万人を突破しているYouTubeチャンネルで「見るだけで恋愛が上手くいく!」をコンセプトに恋愛ノウハウを発信している私が、今回もみなさんのお悩みにお答えします。

本日の相談

『片想いの女性とのLINEについての相談です。

相手は一回り年下で24歳の保険営業の方。タイミング的に保険加入を検討していたときに、会社に営業に来ました。お互い野球が好きで話が合い、保険の契約もしました。

当初は社用携帯でLINEをしておりましたが、私なら大丈夫かなとのことで個人LINEを教えてくれました。

社用携帯の時は毎日LINEの返信はありましたが、個人携帯になってから既読になるのが3日から4日のペース。その間に私から野球の話題などを、1日1通送っています。

私から連投することについて気持ち悪くないか聞いてみましたが、『送ってもらっても全然大丈夫なので気にせず送ってください。返事が遅くなったらすいません!』と言われています。

彼女曰く、LINEをする習慣がなく家族や友人からも返信が遅いことを言われているそうです。私がお客様から友人になれた証拠なのかもしれませんが、LINEを待っている間が悶々としてしまいます。

野球が再開したら一緒に見に行く約束もできていますが、もっとリズム良くLINEをしたいです。その思いを伝える良い方法はありますか?よろしくお願いします』

LINEが続くテクニックとは?

LINEが続く方法というのはいくつかあります。

●「?」マークで終わらせる
これは基本中の基本です。質問を相手に考えさせるのは大変なので、基本的にこちらが質問をし、相手はその質問に対して返事をすればいいという状況をつくってあげると、返信の確率は上がります。

●「YES」か「NO」で答えられる質問はしない
例えば、「野球好きですか?嫌いですか?」は「YES」か「NO」で答えられる質問です。ですから、「野球のどこが好きですか?」など、「YES」「NO」以外で答えが返ってくるような質問をしましょう。

●決めつけてみる
こちらも方法としては悪くないです。例えば、「末っ子っぽい」と決めつけて言えば、「いえ、弟がいます」と、話が続きます。

●深掘りしていく
表面の話をするのではなく、どんどん下に掘り下げていくイメージです。相手が言ってきたことに対して質問を重ねていく形にするとLINEは続きます。

このように、LINEのラリーを続けること自体はそんなに難しくありません。しかし、今回ご依頼いただいた方に必要なのは、テクニックの話ではないと私は思います。

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津崎まみ公式SNS

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