いい人止まりに悩む男性必見！気になる相手に異性として意識させる“褒め方”＜恋愛YouTuberりすこ解説＞

監修：

りすこ

こんにちは、恋愛コンサルタントのりすこです。

普段はマッチングアプリで82人の男性とデートをしてきた経験をもとに、恋愛相談やプロフィール添削をしています。

マッチングアプリや婚活で出会った女性と初回デートまでは行けるけど、2回目のデートにつながらない、いい人止まりになってしまうと悩まれている男性は多いです。

その原因としてかなり多いのが「無難な会話に終始して、異性として意識させる会話ができていない」ということ。

普段、同僚や友達と話すときと同じように、意中の女性と話していたら、なかなか短期間で異性として意識してもらうことはできません。

今回は、いい人止まりに悩まれる方に向けて、「相手に異性として意識してもらう方法」について解説します。

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異性として見てしてもらうには

相手に異性として見てもらうために意識していただきたいのが「女性としての魅力をほめる」ことです。

「かわいい」「きれい」「おしゃれだね」など女性としての魅力をほめることで「あなたを異性として見ています」というメッセージにもなります。

女性の外見をほめる時は、ファッションや髪型、メイクなど女性が努力して磨いてきた部分をほめるのがおすすめです。

逆に「スタイルいいね」「脚細いね」など身体についてダイレクトにほめるとすごく下心あるように見えちゃいますし、「目が大きくてかわいいね」など顔の造作についてとやかく言うのも下品な感じがしてしまうので、やめましょう。

顔について直接ほめる時は“○○ちゃんみたいな感じがタイプ”など、自分の好みであることを伝えるくらいがいいでしょう。

あとは「○○ちゃんめっちゃかわいいし、モテるんじゃない？」「おしゃれなカフェとかで働いてそうだよね」も、ダイレクトに容姿をほめているわけではないので言いやすいと思います。

アプリならではのフレーズだと「写真もかわいいと思ったけど、会った時のほうがめっちゃもっと美人だね」は女性も嬉しいと思います。

「写真よりかわいいね」だと写真写りが悪いと言っているように聞こえてしまうので、「写真も可愛いと思ったけど」と一言添えるのがベターです。

固くなりすぎに注意！

伝え方も大事です。大まじめに「かわいいですよね」という感じだと空気が重くなりがちなので、カジュアルに伝えたいところ。

あくまでも雑談の一つとして、サラリと好意を伝えるイメージです。

とはいえ、１回のデートで10回も20回も見た目をほめるのは、さすがに容姿しか見ていないと思われる危険性があります。

ほめることの最大の目的は「あなたを異性として見ていますよ」と伝えることにあるので、デート中に数回で十分です。

ほめるタイミング

ほめるタイミングは、相手のタイプによって変えましょう。

ノリの良さそうな女性なら出会った瞬間に「え！めっちゃ美人！」「めっちゃ緊張するわ」と伝えれば空気をほぐすいいきっかけになります。

逆に、落ち着いた女性にいきなりそんな話をしても引かれるかもしれないので、そういう女性にはデートの中盤から後半、お互い慣れてきてから「待ち合わせの時めっちゃ美人でビビったよ」とあくまで軽く言う感じがいいと思います。

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