モテる男性が気を付けているポイントはこれ！女性の心を開く会話とLINE

監修：

山本早織

短文＋スタンプの活用が
LINEを続けるポイント

対面の場合はお互いの表情が見えますが、LINEや電話といった顔が見えないツールでの会話は相手の表情を想像するしかありません。

まだ電話なら声のトーンで伝わりますが、LINEの場合はこちらのテンションが伝わるようなスタンプの活用と、短文での会話を心がけることが大事です。

男性で多いのが、文章の途中にビックリマークや絵文字を入れてしまうパターン。文章はシンプルに文字のみにして、可愛いゆるめのスタンプをポンと1つ送ってこちらのテンションを伝えると効果的です。

LINEやメールでの会話を続けるポイントは“一問一答を心がけて長文にしないこと”です。

恋愛経験が少ない人にありがちなのが、“何か聞かなければ”と自分の気持ちが先走りすぎてしまい、長文で色んな質問を一度に送ってしまうことなんです。

送られた側はどれから返したらいいのかわからず、“ちょっとめんどくさいな”と思う可能性があるので絶対にやめましょう。

女性にスマートだと思われる
LINEでの食事の誘い方

LINEやメールで食事に誘いたい場合は“好きな食べ物”を聞くのは避けた方がいいでしょう。何故なら好きな食べ物は多すぎるのでどれか1つに絞って回答するのは難しいですよね。

ではどうしたら“スマートな食事の誘い方”ができるのか。正解は“嫌いな食べ物”を聞くことです。

たまにお店の候補を3つぐらい送ってしまう人がいますが、モテる人はまず嫌いな食べ物を女性に聞きます。

「牡蠣が嫌いです」と返ってきたら「わかりました。ではお店は僕に任せてください。何時にどこどこで待ち合わせしましょう」とだけ送り、デート当日は女性をお気に入りのお店に連れて行くんですね。

そこでさりげなく「このお店はリーズナブルだけど美味しくて、雰囲気も良いから大事な人や家族と食事する時は絶対にここを使うんですよ」と伝えれば、女性は“私って家族のように大事な存在なのかな”と男性に対して好意を抱きますよね。

こういったスマートな誘い方ができるように、食べログ3.5以上で雰囲気が良い“勝負できるお店”を決めておくことをオススメします。

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マッチングアプリの
会話が続かない！
盛り上げ方やネタ切れ時の
対処法を解説

取材・文＝奥村百恵

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