【女性100人調査】女性がより積極的に!コロナ禍で女性の恋愛観はどう変わった?
2020年に突如広まった新型コロナウイルスにより、私たちの生活は一気に変わりました。
そんな中、女性の恋愛や結婚に関する意識はどのように変化したのでしょうか?今回は2020年から現在までの間の恋活・婚活について女性の変化を見ていきたいと思います。
コロナ禍での女性の恋愛観
今回は独身女性100名に対して、コロナ禍での恋活・婚活についてアンケート調査を行いました。その結果から女性の本音に迫ってみたいと思います。
アンケートの結果、コロナが広がる前から恋人が欲しかったから変わらないという方が約半数の48%でした。そう答えた方の大半は、年齢的にも結婚を考えているから恋人が欲しいという結果になりました。
「40までには結婚したいから」(38歳/情報通信業)
「そろそろ、結婚を考える年齢だから」(23歳/家事手伝い)
それに対して、コロナによって以前よりも欲しいと思うようになった方も37%とかなり多い数字となりました。
コロナ禍により1人の時間が増えて孤独を感じるようになったり、将来のことを考えて不安になったという声も多く見られました。
「自粛モードで独り身の寂しさを思い知った」(36歳/製造業)
「将来について考える時間が増えた」(24歳/サービス業)
コロナ禍で女性が求める男性像とは
コロナ禍の中でも、求める条件は変わらないという女性が半数以上の57%という結果となりました。
変わらないと答えた人の中には、元から安心できる人を求めていたという方やそう簡単に自分の芯は変わらないという意見が多くありました。
「もともと安心できる人がいいと思っているから」(27歳/医療・福祉)
「特にコロナだからといって自分の価値観が変わることは無かった」(20歳/学生)
反対に、コロナ禍によって男性に求める条件が変わったという方も43%いました。条件が変わった人のほとんどは、安心できる人や落ち着いた人、経済的にも安定感がある方を求めるようになったとの意見が多く見られました。
「以前は一緒にいてドキドキできる人が良かったけど、今は一緒にいて心から安心できる人がいいと思うようになった」(25歳/運送業)
「以前は外出とかが好きで、一緒に出掛けてくれる人が良かったが、今は家に一緒にいても楽しい時間を過ごせる人がいいと思うようになった」(26歳/金融業)
まとめ
コロナ禍においても、恋愛や結婚相手に対する考え方は変わらないという女性が多いという結果になりましたが、中には価値観や考え方が変わったという方も多く見られました。
コロナがきっかけで今までとは違う男性を求める女性も増えてきているので、恋人がほしいと思っている男性はぜひ勇気を持って最初の一歩を踏み出してみてくださいね。
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2021年2月
協力: Freeasy
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