【実録】セクハラ、粗相、自慢話…実は女性はドン引き!男性のお酒での失敗談
適度な量のお酒はリラックスできて、女性と楽しく会話できますが、飲み過ぎてしまうとつい変な言動をしてしまい、女性からドン引きされることも…!
そこで今回は、アンケート調査から女性が「もう二度とデートしたくない!」と思った、お酒で失敗した男性のエピソードをご紹介していきます。「女性を飲みに誘いたい」という男性必見です。
セクハラまがいの言動
「飲んだ勢いでセクハラしてきた人ですね。キスを要求してきたり、触ろうとしてきたり、アダルトグッズの話をしてきたり、家に連れ込もうとしたり。うざかったです。生理的に無理でした」(26歳/会社員)
「酔っていい気になったのか、ボディタッチ」(32歳/会社員)
「酔っ払って手を握ってきた」(30歳/情報サービス)
失敗エピソードで特に多かったのは「酔っぱらってボディタッチをしてくる」です。楽しく会話していても、ボディタッチが増えると幻滅されるので注意です。
飲みすぎて粗相
「止めたのにベロベロになるまで飲んで、駅で動けなくなって終電を逃した事です」(31歳/専業主婦)
「お酒によって、おしっこを漏らした」(34歳/専業主婦)
「人の家で緊張で飲みすぎてベロベロになり、人の家のトイレで吐いていたこと」(26歳/会社員)
飲み過ぎて具合が悪くなるだけではなく、自力で帰宅できないほど酔った姿を見せてしまうと、「この人いつもこんなにベロベロになるまで飲むの?ドン引き…。」「もう誘われても飲みに行かない!」と思われてしまいます。
「ちょっと飲み過ぎたな」と思ったらお酒の量を抑えたり、お水やノンアルコールをこまめに飲むようにしましょう。
自分語りや自慢話をしてくる
「酔ってうんちくや学生時代にやんちゃした話などを一方的に聞かされました」(22歳/会社員)
「気分が良くなったのか同じ話を何度もしつこく話したり上から目線の自慢語りを延々に聞かされた」(26歳/建設業)
「自分の話のマシンガントークが止まらずすごく疲れた経験があります」(30歳/自由業)
酔っぱらうとついリラックスして話し過ぎることもありますが、自分語りや自慢話ばかりしてしまうのはNG!一見笑顔で聞いている女性も、内心は「早く終わって…」と思っている可能性大です。
気になる女性に好印象を与えたいなら、女性の話を聞くことを意識してみましょう。
水だけで長居、ほかの女性の話を延々に…
その他の失敗談エピソード
「お酒を全く飲まずに、水だけで居酒屋に居座った人はドン引きでした。お酒の失敗ではないですが」(35歳/金融業)
「同じ部署の女性社員の愚痴を延々と聞かされフォローしていたのですが、もはやそこまで気にするならその子のことが好きなんじゃないの?と言いたくなりました」(31歳/小売業)
「酔っ払って家の前で駄々をこねはじねる」(36歳/アルバイト)
お酒が飲めない場合でも、何杯も水だけおかわりをしていると、ケチっている印象を与えてしまいます。一緒に飲んでいる女性にも気を遣わせないためにも、最初の1杯はウーロン茶などを頼みましょう。
また、愚痴とはいえ特定の女性の話を延々とするのは、「そんなに気になるなんてもう好きじゃん」と思われてしまいます。目の前にいる女性が意中の人ならなおさら、目の前の女性との仲が深まるような会話を心がけるのがおすすめです。
一緒にいる時間が楽しくて帰りたくないのかもしれませんが、駄々をこねるのは子どもっぽい印象を与えるので控えた方がいいでしょう。
まとめ
「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉があるように、必要以上に飲んでボディタッチや粗相、自分語りをしてしまうと女性から良い印象を持たれなくなってしまいます。
気になる女性とデートする時は、お酒で失敗して女性から距離を置かれることがないよう、適度な量を守って飲むようにしましょう。
イメージ撮影=星野耕作
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2021年2月
協力: ミルトーク
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