【実録】話が合わない、自分語りばかりする…女性が「もう会いたくない!」と思った残念な初デート
デートの前のメッセージやLINEのやりとりではあんなに盛り上がったのに、実際にデートに行ってみると女性からの反応がイマイチ…そんな経験をされている男性も多いのではないでしょうか。
その原因、もしかしたらデートでのあなたの言動にあるのかもしれません。
そこで今回は、「『もう会うことはない』と思った残念な初デート」について女性にアンケートを行いました。
全く話が合わない
「話が合わず、会話のテンポも合わなくてすごく疲れて帰ったことです。色々合わなさそうなので、もう会うのはしんどいなぁと思いました」(34歳/専業主婦)
「オリンピックの時期だったので『最近よく見てて〜』と話題にしたら『俺はやらなくても衣食住に困らないスポーツを一生懸命頑張ってる人の気持ちが理解できない』と言われた。考え方はそれぞれですが今言わなくても…」(32歳/会社員)
話が合わないと、どんなデートでも楽しくなくなってしまいますし、その後も一緒にいても楽しくない人だと思われてしまいます。
デートの相手と共通の話題がないということもあると思いますが、そのような場合でも相手の話をきちんと聞いて会話をしたり、相手を否定するような言い方はしないようにしましょう。
興味のない話や自分語りをされる
「昔のヤンチャエピソードばかり聞かされて引きました」(30歳/金融業)
「自分の話ばかりで会話がつまらなかったことです」(26歳/アルバイト)
興味のない話や自分の話ばかりをされれば、女性はつまらないと感じてしまいます。デートの際は普段以上に女性の話を聞くことも意識しましょう。
「今日初めて会いましたよね?」
初デートなのに急すぎるアプローチ
「会ったばかりなのに好き好きってしつこく言ってきて嫌になりました」(30歳/会社員)
「二人で歩いている時に、キザっぽい言葉や恋愛ドラマに出てきそうな甘い言葉を耳元で何度も囁かれたことです。失礼ながら鳥肌が立ってしまって無理でした」(26歳/家事手伝い)
会ったばかりの初デートであまりにも積極的にアプローチをしすぎると、「本当に私のことを好きなの?」と女性から疑われてしまいますし、引かれてしまうこともあるでしょう。
そのため、初デートではお互いのことを知ることを意識して、アプローチはそのあとにする方がよいでしょう。
実は細かいこんなことも気になってる
「小刻みな貧乏ゆすりが気になった」(34歳/医療・福祉)
「爪が長かったのが気になった」(34歳/専業主婦)
貧乏ゆすりや爪の長さなど、男性があまり意識していないことでも女性は気になっているということがあります。
そのため、女性が不快な思いをしないようにデート前に身だしなみをチェックしたり、落ち着いて座っているということも重要です。
こんなことってある!? 驚きエピソード
「彼のお姉さんがデートについてきたことです。ランチから映画、晩御飯まで一緒でした」(36歳/会社員)
「自分が忙しいからタクシー代だけ渡されて帰されたこと」(26歳/専業主婦)
なぜ彼はお姉さんを連れて来ようと思ったのでしょうか…。女性は確実にびっくりしてしまいますし、ドン引きされその場で帰られてしまう可能性も高いです。言うまでもないですが、デートは2人だけで楽しむようにしましょう。
また、デートの最後まで相手のことに気を配って、その時間を楽しむことが大事です。いくら忙しくても、ぞんざいな扱いをするのは避けた方がよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?初デートは自分のことをよく思ってほしいと思いすぎて、それが裏目に出てしまう男性も多いようです。
初デートでは相手のことを知ることを意識しつつ、2人で過ごせる時間を楽しむようにしましょう。
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2021年2月
協力: ミルトーク
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