【実録】「え、ほめ言葉なのに...」実は女性がイラっとする、傷つくほめ言葉６選

自分ではほめたつもりでも、相手側からしたら全然嬉しくない、むしろイラっとさせてしまった…なんて経験はありませんか？相手を怒らせてしまうほめ言葉、実はあなたも多く口にしてしまっているかも。

そこで今回は女性の皆さんに、実際に言われた「実はイラっとしたほめ言葉」について聞いてみました。これを参考に、女性に喜んでもらえるほめ言葉をマスターしちゃいましょう！

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1. 元カノや母親と比較

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「『元カノもできたけど、君もできたんだね』など、元彼女や他の女性と比較してほめられても全く嬉しくない」（39歳／専業主婦）

「『うちの母親と同じくらい料理が上手だね』と、常に母親と比較されるのは正直つらい」(31歳／アルバイト)
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意外と多かったこの回答。男性だって、好きな人や彼女に元カレや他の男性と比べられたら嫌な気分になってしまいますよね。女性でも同じです。

特に、元カノや母親と比べてしまうのは絶対に避けたいところ。誰かと比較されたうえでほめられても、嬉しく感じる女性は少ないようです。

心の中では誰かと比較していたとしても、口に出すのは控えましょう。ただ「上手だね」や「すごいね」と相手の良いところをシンプルにほめたほうが喜んでもらえますよ！

2.年齢に絡めた発言

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「『40代には見えないですね』など、年齢を言ったうえでほめられると余計に意識しちゃう」(45歳／専業主婦)

「『年齢の割にキレイですね』って言われても、上から目線にしか聞こえないしむしろイラつく」(38歳／金融業)
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相手の容姿をほめる際についつい言ってしまいがちなこちらの言葉も、女性に対して使用するのは危険かもしれません。若々しさをほめたつもりが、女性にとってはむしろ年齢を意識してしまう原因になってしまうかも。

そのため、初対面や付き合いの浅い状態で「年齢」を引き合いに出して相手の容姿をほめるのは避けた方が良さそうです。年齢はただの肩書に過ぎません。そんなことは気にせずに、相手の良いところを素直にほめてみましょう！

3.芸能人の〇〇に似てるね

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「『女優の〇〇に似ている』など、自分のあまり好きではない人に似ていると言われても、反応に困るし嬉しくはない」(36歳／アルバイト)
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こちらの回答も、女性の皆さんから多くコメントが寄せられました。素敵な女性がいると、ついついキレイな女優さんやアイドルを思い浮かべてしまう気持ちは分かりますが、自分ではほめたつもりでも、相手には伝わっていないことが多々あるようです...。

特に、どんなにキレイな人だったとしても、好きではない芸能人に例えられたときは反応に困ってしまうそう。

そのため、もし相手の容姿をほめたいなと思ったら、誰かに例えるよりも、相手の良いところを直接的に伝えてあげましょう。もし誰かに例える場合は、相手の好みの人を事前に把握しておき、その人に寄せると喜んでもらえるかもしれませんよ。

4.コンプレックスのフォロー

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「『少しぽっちゃりしている方が俺は好き』って、余計に傷つくフォロー」(35歳／専業主婦)

「『目がキリッとしていてキレイだね』って、ネコ目がコンプレックスの私には逆効果」(38歳／金融業)
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相手のコンプレックスをフォローしたつもりが、反対に刺激してしまっていることもあるようです。

他の人にとっては何気ないことでも、自分のコンプレックスは気になってしまうものですよね。そのため、そこをほめても、相手にはなかなか素直に受け止めてもらえないかも。

この場合は、もし相手が気にしていたら、さりげなくフォローをいれる程度に留めておいた方が良さそうです。

5.余計な一言

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「『〇〇だけはできるよね』ってまるでそれしかできないみたいな言い方」(20歳／学生)

「『意外とできるんだね』って、意外とをつけられると見下された気分になる」(27歳／アルバイト)

「『普通に可愛いね』など、普通って何？ってむしろイラっとする」(30歳／サービス業)
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今回の調査で圧倒的に多かった回答は、「一言余計なほめ言葉」でした。口癖で「意外と」「普通に」「〇〇だけは」など言ってしまう方はいませんか？

それ、ほめるどころかむしろ、相手の神経を逆なでしてしまっているかもしれませんよ。たった一言、されど一言で関係性が悪くなることも…。

心当たりのある男性は、余計な一言はなしに、相手の良いところをストレートにほめてみましょう。ほめ言葉に限らず、日常的に使ってしまっている人は、知らないうちに相手に不快感を与えてしまっている可能性大！一度、自分の口癖を見直してみるのもいいかもしれませんね。