2022/04/07
女性心理

1位は自称アレ系男子!自意識過剰もほどほどにして…「正直イタい!」残念男子ランキングTOP5

正直イタすぎ...自称〇〇男!

自分に自信を持つのはとっても良いこと。誰だって好きな人には、自分のことをアピールして好感をもってもらいたいですよね。

でも、ちょっと待って!それってもしかして、中途半端な「自称〇〇男」になっていませんか?自意識過剰な言動でイケメンぶるのは、女性にはかえって逆効果。距離を置かれてしまう大きな原因になってしまいます。

そこで今回は、女性の皆さんに「正直痛いと思った自称〇〇男」についてアンケートを実施しました。その中でも多かった上位5つをご紹介します。うっかり勘違いして女性に嫌悪感を抱かせてしまわないためにも、一度確認してみましょう。


第5位 自称「優しすぎる」男

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「『自分ではそう思わないんだけど、よく優しすぎるって言われるんだよね』って、本当に優しい人は言わない」(27歳/アルバイト)

「『俺みたいに優しすぎる男は逆にモテないんだよね』って言われてイラっとした。あなたがモテない理由は絶対に優しいからじゃない」(33歳/サービス業)
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第5位にランクインしたのは、優しさをアピールした自称「優しすぎる」男。優しさって大事ですよね。女性にとっては重要視する人も多く、男性サイドからしたら積極的にアピールしていきたいポイントです。

しかし、ちょっと待ってください。そもそも、優しいって自分から発信するアピールポイントなのでしょうか?優しいなという感情は、受け手が感じるものです。それをわざわざ自分からアピールしてしまうのは、優しさの押し付けになってしまうかも。

自分からアピールする際に、「優しさ」を売りにするのは控えた方が良さそうです。もし優しさをアピールしたいのなら、口に出すより行動で相手に示しましょう。

第4位 自称「多忙すぎる」男

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「『昨日、全然寝てないんだよね』などと忙しさを遠回しにアピールする男。自分の要領が悪いだけでは?と思ってしまう」(23歳/専業主婦)

「『ほら俺って仕事で忙しいじゃん?』って、正直仕事ができる男の発言には思えない。それなら連絡するのやめますねって言って即フェードアウト」(31歳/アルバイト)
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第4位は寝なかったアピールをしたり、忙しさを理由に返信が遅かったりする自称「多忙すぎる」男です。たしかに仕事が忙しい人や、趣味が多くプライベートでも時間がなかなか確保できない人はいますよね。でも、「俺、忙しいんだよね」と威張られても、女性にとっては「だから何?」以上の感情が生まれず、むしろ、悪印象に繋がってしまうかも...。

それよりは、「忙しいんだけど充実していて毎日楽しいよ」と多忙な毎日の中でも楽しさを感じている男性や、「今日は休日で〇〇をしたよ」など趣味を謳歌していることを報告してくれる男性の方が女性からしたら何倍も好印象です。

また、仕事や何かしらの理由で相手に連絡がおろそかになってしまう場合には、「忙しいんだから察して」と押し付けるよりも、事前に返信が返せなくなる可能性を伝える、もしくは素直に謝罪しましょう。潔い男性は女性にとって魅力的ですよ。

第3位 自称「お金持ち」男

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「確かに経済力は大事だと思うけど、過度なお金持ちアピールは逆に冷める」(31歳/サービス業)

「家が金持ちアピール。いい大人になって実家にすがるって恥ずかしくないの?って思ってしまう」(26歳/建設業)
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第3位は、自分や両親の経済力をアピールする自称「お金持ち」男。

たしかに経済力は重要です。お金は無いよりあったほうがいいですよね。でも、自分から進んで経済力をアピールしすぎるのは、NG!

また、実家がお金持ちアピールも避けた方がいいでしょう。特に成人してからそのアピールをしてしまうと、「いい年した大人なのに自立できてないの...?」と女性が急激に冷めてしまう原因になりかねません。

親しい中になるまでは、自分や親が経済的に裕福だということは隠しておいた方が良さそうです。表立ってお金をちらつかせてアピールするよりは、何気ない日にプレゼントを贈る、食事代やデート代を自分が出すなど控えめな行動をした方が好印象に繋がりそうです。

第2位 自称「モテ」男

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「昔のモテた男アピールは正直寒すぎる」(35歳/専業主婦)

「自分モテますよという本当かどうかもわからないアピールを永遠にしてくる男。だから何?本当にモテる男はそんなこと言わないって思う」(31歳/アルバイト)
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第2位は、自分が異性から人気があることを誇らしげに語る、自称「モテ」男。女性は男性に言われなくても、その人が本当にモテるかどうかは、周囲やその人の行動から分かってしまうもの。

交際関係に至るまでは、自分が誰かから好意を寄せられているということを相手にわざわざ伝える必要はなさそうです。異性との関係性は、聞かれたらさりげなく答える程度に留め、謙虚にしているほうが女性にとっては圧倒的に好印象です。

第1位 自称「昔はワルだった」男

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「昔は悪かった男自慢」(38歳/サービス業)

「『学生時代はヤンチャやっててさ~』などの武勇伝はうんざり」(29歳/専業主婦)

「誰かをいじめていたや犯罪行為など、他人に迷惑かけたことを誇らしげに語る人は人間として理解できない」(31歳/専業主婦)
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圧倒的に多かった回答は、昔ヤンチャやっていましたアピールをしまくる、自称「昔はワルだった」男。ここには載せられないようなエピソードも多数寄せられ、多くの女性が嫌悪感を抱いているようです。

昔のワル武勇伝を語られても、女性にとってプラスの感情は生まれず、むしろドン引きしていしまいますよ。また、そもそも1人の人間としてそのような悪い行動をアピールする人には、異性・同性関係なく人が離れていってしまう可能性が高いので注意しましょう。

誰かを泣かせた、迷惑をかけた不良がモテるというのはドラマや映画の世界だけ。現実世界では、誠実に誰かに接することができる人が1番です。もしも過去にそういう経験がある場合には、なるべく自分から話すことは控える、もしくは今は反省している旨を伝えるほうが女性にとっては印象的かもしれませんね。

番外編

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「自称天然男はイライラする。それって天然じゃなくて馬鹿なだけだから今すぐ直してほしい」(34歳/アルバイト)

「芸能人を語っている男。ただモテないだけなのに、いつも『ほら俺って彼女作っちゃだめなキャラじゃん?』って言っている」(22歳/学生)

「『俺ってサバサバしているから』と前置きし、デリカシーの無いことばかりを言う自称毒舌男。空気も読めないし、人を嫌な気分にさせているだけ」(30歳/専業主婦)
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その他にも沢山の回答が寄せられました。今一度自分の発言が自意識過剰ぎみになっていないかチェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、女性の皆さんに「正直イタすぎる自称〇〇男」についてアンケートを行い、上位5つをご紹介しました。

自信をもって自分をアピールするというのは、恋愛だけでなく、人生全般でも重要な事です。しかし、その方向性を間違えてしまうと、相手との関係をこじらせる大きな原因になりかねません。

ここでの女性の意見をもとに、もし自分が間違ったアピールをしていたのならすぐに控えて、自分の長所を正しくアピールし、意中の女性といい関係になりましょう!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2022年3月
協力: ミルトーク
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