「えっ⁉それほめてるつもり…？」逆に女性を怒らせる“言ってはいけない”NGなほめ言葉4選

女性からモテる男性は、女性が嬉しいと感じるほめ言葉を上手に使っているもの。あなたも気になる女性に喜んでもらえるような声掛けをしようと意識しているのはないでしょうか。

しかし、あなたが良かれと思ってかけたほめ言葉が、反対に女性を怒らせることも…。

この記事では、20代から30代の女性を対象に、「男性からかけられて嬉しくなかった誉め言葉」を紹介します。

この記事を読んで、うっかり女性の気を損ねる発言をしてしまっていないか、チェックしてみてくださいね！

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1.体型への言及

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「『そういえば少し痩せました？前はもっとコロコロしてた気が…』。いや、言い方！と少しイラッとしました」(30歳／サービス業)

「『背が小さくてかわいいね！』。小さくなかったらかわいくないのかと思ったし、小さいのがコンプレックスだから」(32歳／専業主婦)
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スレンダーな体型など、容姿が魅力的でその女性を好きになった経験がある男性もいることでしょう。しかし、女性本人は体型のことをコンプレックスに思っているケースもあるようです。

内面の魅力を積極的に伝えたほうが、女性は喜んでくれるかもしれません。

2.一部だけほめる

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「『横顔はきれい』と言われたこと。横顔『は』？？と思った」(31歳／卸売業)

「『後ろかわいいね』。前はどうなのよ！！」(39歳／専業主婦)
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特定の場所だけをほめるのは、女性が「その部分以外は良いって思われていないのかな」とがっかりしてしまうのでリスキーです。

「特にこういうところが好き」と言うなど、「他の部分ももちろん良いと思っていますよ」ということをアピールすると良いでしょう。

3.「芸能人に似ている」

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「『女優の〇〇に似てるよね』という言葉。その人以外から言われたことがないので明らかなお世辞だし、最近不倫報道があった女優だったので嬉しくなかった」(34歳／家事手伝い)

「『某アイドルに似ている』と言われたこと。誰なのかわからなかったし、そもそもほめられているのか貶されているのかよくわからなかった」(33歳／専業主婦)
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芸能人に例えればわかりやすく女性の容姿をほめることができますが、場合によっては女性が嬉しくないと感じるケースや、どうとらえれば良いのか分からないケースもあるようです。

女性のことをほめて喜ばせたいのであれば、似ていると言うよりも「○○なところが素敵だと思う」など、誰にでも伝わる言葉を選ぶよう意識してみたほうがいいかもしれませんね。

「今日は○○だね」

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「『今日かわいいね』。今日だけですか？となった」(24歳／家事手伝い)

「『今日は化粧がいいね』と言われたこと。いつもは悪いみたいな感じで嫌だった」(36歳／サービス業)
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あなた自身そのつもりがなくても、「今日は」というほめ言葉を使うと、女性は「いつもはそういう風に思われていないかな」とがっかりすることがあります。

こうした言葉をかけるときには、「いつもかわいいけど、今日は一段とかわいいね」という言い方をすると、誤解を生まずに済みますよ。

まとめ

いかがでしたか？今回は、女性が「男性から言われても嬉しくない誉め言葉」を紹介しました。

誉め言葉は相手を喜ばせるためにかけるものです。女性が何を言われれば嬉しいのか、何を言われると嬉しくないのかを理解して、女性の心をグッとつかむための一歩を踏み出しましょう！

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2022年6月
協力: ミルトーク
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