実は「なんでもいいよ」が一番困る⁉ 女性が男性の優柔不断さを感じた場面3選

あなたは物事を素早く決められるタイプですか? それとも、より良い選択ができるようにじっくり考えるタイプですか?

もしあなたが後者の場合、デート中にそのような仕草を何度も見せていると、女性に優柔不断な印象を与えてしまっているかもしれません。

恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「男性の優柔不断さを感じた場面」というテーマでアンケートを行いました。

男性の皆さん、自分の行動を振り返って、当てはまるものがないかチェックしてみてはいかがでしょうか？

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1.デートの行先が決まらない

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「行き先はどこでもいいよ、決めていいよと言って全然決まらないとき」（31歳／自由業）

「デートなどでこちらが提案したことに対して、『どっちもいいなあ』と言って一向に決めてくれないこと。決められない人は自分がない人なのではないかと思う」（30歳／専業主婦）

「行きたいお店や場所をとにかく決められない。2択に絞っても決められない」（28歳／卸・小売業）
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最も多かったのは「行先が決まらない」という回答でした。

行先はもちろん、余った時間でどこに行くか、何時にどこで待ち合わせするかなど、デートでは決めることはたくさんあります。男性は優しさからか「どこでもいいよ」と言う人が少なくないですが、女性にとってはそれが一番困る回答といえるかもしれません。

自分で決めることが苦手な方は、いくつかの選択肢を2択にまで絞ってあげてから女性に選んでもらうのがいいでしょう。

2.レストランのメニューが決まらない

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「食事を選ぶ際にずっとメニューを見て決めかねているし、30分後にようやく決まってもこちらの食事が食べてみたいと言いだす」（38歳／公務員）

「外食で食べ物を決められない。自分が即決派なので、イライラした」（36歳／飲食業）

「ドリンクも食べ物も全然決まらないので最終的にいつも私が選んでいた」（29歳／専業主婦）
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行先に次いでなかなか決められないのが、外食先のメニューでした。

相手がメニューを決められないと自分も注文しづらいですし、「相手が迷っているものに変えてあげた方がいいのかな」と思って気を使ってしまう女性もいるようです。

たしかに、一番自分が食べたいものを選びたいのはわかりますが、ある程度悩んだら勢いで決めてしまってもいいかもしれませんね。

3.結婚に踏み切れない

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「6年間交際していて、結婚に踏み切れないときです。他の人から結婚について聞かれてもはぐらかしたりしてそういう話を避けていました」（36歳／営業）

「長年交際しているが一向にプロポーズされない。ずっと待たされて30半ばになった女の気持ちを考えて踏み切ってほしいと思ってしまいます」（34歳／事務）
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長いお付き合いを経てお互い結婚適齢期を迎えているのに、いつまでも結婚を意識する態度が男性側に見られないと、女性は不安を感じるでしょう。

結婚の時期は今後の人生設計にも大きな影響を与えます。いつまでも先延ばしにしていると、女性側から見捨てられてしまうかもしれませんよ。

まとめ

今回は20代から30代女性を対象に、「女性が男性の優柔不断さを感じた瞬間」というテーマでアンケートを行いました。

デートの行先やレストランのメニューなどの日常的なことから、結婚という人生の大きな決断まで幅広い意見が寄せられました。

じっくり考えることは決して悪いことではありませんが、恋愛では決断力も大事です。ここぞというときはてきぱきと決めるよう心掛けてみてくださいね!