モテたい男性は節度を守れ! 女性ウケの悪いNGな飲み会の余興4選

親睦会や忘年会など、親睦を深める良い機会では、余興を任されることもあるかもしれません。そんなとき、せっかく用意したネタが女性から不況を買ってしまっては、悲しいですよね。

恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代女性に「印象が悪いNGな飲み会の余興」についてアンケート調査を実施しました。この記事では、特に意見の多かった4つを紹介します。

飲み会を控えている男性のみなさんは、この記事を読んで余興の内容に問題がないかチェックしてみてくださいね！

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1.脱いで踊る

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「海水パンツ一丁で踊られたこと。脱げば面白いという陳腐な考えなのかと思い、印象が良くなかったです」(33歳／サービス業)

「脱ぎ芸。いくら鍛えていても脱いで喜ばれると思っているのが信じられない」(33歳／医療業)
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令和の時代で脱ぎ芸は女性から歓迎されません。鍛えられた肉体か否かに問わず、脱げば面白がってもらえるという考え自体が理解できないと考えている女性が多いようです。

お酒の場ではつい気が大きくなってしまいがちですが、ぐっと理性を保って節度ある余興をするように心がけましょう。

2.カラオケで熱唱

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「カラオケです。たいして歌がうまいわけでもないのに自分歌うまい感を醸し出していて、自分に酔っている感が悪印象でした」(36歳／保険業)

「一人で熱唱。いくら上手でも途中で飽きた」(37歳／医療業)
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まずは食事で親睦を深めてから、二次会でカラオケに行くという場合も多いのではないでしょうか。

「歌がうまい自分に酔っている感」や「他の人にマイクを譲らない」などは普通のカラオケデートでも女性から嫌がられる行為ですが、酔った勢いでついついこうした言動をしてしまわないよう気を付けてくださいね。

3.内容やクオリティに問題がある漫才

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「下手な漫才。照れがありイラッとしました。やるなら徹底的にやるべき」(34歳／サービス業)

「人をこき下ろすような漫才。人のことを悪く言うのは良くないです」(37歳／公務員)
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人を馬鹿にするような内容の漫才は近年敬遠される傾向にあります。素人の漫才であっても人を馬鹿にするような内容があると、聞いている側は「なんか気分が悪い」と思ってしまう危険があるので注意が必要です。

また、「漫才をやるなら恥ずかしがらずに堂々としてほしい！」という意見も聞かれました。恥ずかしいという気持ちがなくなるくらいに準備をしっかりして、本番では女性を楽しませてあげてくださいね。

4.その他

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「みんなで王様ゲームしようとしていたこと。下心しか見えないのが気持ち悪い」(26歳／サービス業)

「絵の具を口に含んで芸をしていたこと。面白いというより心配になるし、ただ単に引いてしまった」(32歳／専業主婦)

「身内ネタのモノマネ。身内だけで勝手に盛り上がってて、知らない人との温度差がすごかった」(30歳／小売業)
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他にも、下心を感じる余興や危険な行為、一部の人しか盛り上がれないネタは女性からの不況を買いがちなようです。

余興のネタを決める際には、聞いている人がその余興を見てどんな気持ちになるかを客観的に考え得ることが重要だと言えそうです。