家庭的で好き! 実は女性から好評な「男性の節約術」5選

女性からケチだと思われるのは嫌だけど、実は財布の紐が固い節約家という男性は多いのではないでしょうか。一昔前までは「節約＝カッコ悪い」と言われていることもありましたが、最近では女性も男性も上手に節約をしている人が多くいます。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「男性がやっていたら好印象になる節約術」について聞いてみました。ぜひ最後まで参考にしてみてくださいね!

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1.自炊をする

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「自炊をする。物の相場がわかるし、料理もある程度できるなら言うことありません」（36歳／専業主婦）

「自分で自分の面倒を見ることができる人だなと思えるから」（37歳／サービス業）

「お弁当を作るなど、ちゃんと自炊をすること。お金の管理がちゃんと出来るからこそ、外食するより自炊しようと思えて、金銭感覚がしっかりしていそうだから。それに自分が食べる分くらいの自炊が出来る人は家事もしっかりできそう」（35歳／専業主婦）

「献立作成や料理スキルだけでなく食品の管理能力も必要になるので、生活能力の高さを尊敬できるから」（34歳／製造業）
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最も多かったのが、「自炊をする」という節約術でした。

一人暮らしだとついコンビニのお弁当や外食で済ませてしまいがちですが、材料を上手に使って自炊をすればかなり節約になります。また、外食よりも自炊の方が栄養バランスも良くなり、健康にもつながり一石二鳥です。

自炊をして節約できるという面だけでなく、料理を作ることができること、自分で献立を考えられること、金銭感覚が身に付いていることも評価が高いことがわかりました。自炊を実践している方は、積極的にアピールしていきましょう!

2.エコバッグを持ち歩く

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「エコバッグを持参する。持ち歩くのが面倒だと思わずに環境のことを考えているので」（37歳／家事手伝い）

「毎回ビニール袋をもらえば積み重ねで結構な金額になるため」（39歳／事務）

「環境的にもよいし真面目そうな感じがするから」（25歳／事務）

「エコバッグの活用。SDGsに取り組んでて良いと思う」（36歳／サービス業）
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次に多かったのが、「エコバッグを持ち歩く」という節約術でした。

今ではスーパーだけでなく、洋服や雑貨を買う際の袋も有料になりました。1枚5円から10円とちょっとした金額ではありますが、毎回支払っていたらお金がかかります。

節約ということだけでなく、環境のことを考えているという点が女性からは好印象なようでした。「自分だけなら」と思わずに、できることから取り組んでいる姿勢は真面目で素敵に見えるようです。

3. クーポンやポイントを活用する

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「クーポンやポイントを活用する。コツコツ貯められる人はしっかりお金の管理ができると思うから」（20歳／学生）

「ポイントの活用。誰でもできる節約の1つだから」（37歳／サービス業）

「自分もやるから」（38歳／サービス業）

「クーポンを使う。使える物は使えばいいと思う」（34歳／医療業）
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「クーポンやポイントを活用する」という節約術も多くの声が集まりました。

今ではアプリで予約や支払いをするだけで簡単にポイントを貯めたりクーポンを利用できるようになりましたよね。女性でも利用している方が多いので、男性が利用しているのも好印象という声もありました。

デートのお店でクーポンを使うのは賛否両論あるので、使う場合は女性がいない場所で提示をするか、スマホ決済でポイントを貯めて女性に見られないようにしましょう。

4.マイボトルを持ち歩く

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「マイボトルを職場に持ち込むこと。自分でコーヒーやお茶を淹れている人を見ると、丁寧な人だと思うし、お茶が好きな人とは気が合いそう」（31歳／輸送業）

「節約にもなるし環境にも良いから」（39歳／サービス業）
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「マイボトルを持ち歩く」という節約術も好印象という声がありました。

ついペットボトルを出先で購入してしまいがちですが、毎日買っていたら1ヶ月で4000円近くになってしまいます。マイボトルを持ち歩けばかなりの節約になりますよね。

また、エコバッグと同様に、環境のことも気にしているというのが女性から好評なようです。

5.その他

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「買ったものは大切に使う・使い切ること。無駄なものは買わないこと。ケチケチしているとも見えないと思うから」（37歳／保険業）

「趣味にお金がかからない。無駄な出費がない」（27歳／会社員）

「不必要な買い物をしない。判断能力があると思うため」（32歳／家事手伝い）

「物を大切にする、食事を残して捨てない。物持ちがいいとお金がかからないし、食事も残さない方が無駄もなく印象がいい」（34歳／医療業）
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そのほかにも、「物を大切に使う」「無駄な買い物をしない」「食事を残さない」などの節約術が良いという声がありました。

お金をガンガン使う人よりも、本当に必要な物か見極めて、不要な物は買わないという判断能力がある人の方が女性から好印象なようです。

まとめ

女性は男性のお金の使い方から、「将来一緒に暮らせる人かどうか」を現実的に見ています。そのため、節約しているというのは決して悪いものではありません。

ただし、極端な節約や価値観の押しつけは、女性からケチな人だと思われてしまう可能性も。あくまで常識の範囲の節約で、その時間を楽しめるようにしてくださいね。