これを言われたら一発アウト!? 女性が「次のデートはナシ」と遠回しに伝えているセリフ3選

初デートは順調に進んでいたし、相手も別れ際は笑顔だったはずなのになぜか次のデートに繋がらないという悲しい経験はありませんか?

次のデートの誘いに対する相手の返信を見て、脈ありなのか「次はない」とやんわりと告げられているのか... 女性の本音を知るのは難しいものですよね。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「女性が次はないなと遠回しに伝えているセリフ」について聞いてみました。デートのお誘いをしたときの返事が脈ありなのか脈なしなのか、この記事をぜひ参考にしてみてください!

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1. 「忙しい」といって濁す

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「定番だけど、『忙しいので落ち着いたらこっちから連絡します』っていうと大体相手も察してくれる」(34歳／自営業)

「デートの日付を提案されても、『忙しいです』とか『その日は予定ある』と断り続けると相手もだんだん誘ってこなくなるし、直接言って相手のこと大きく傷つけるよりいいと思う」(39歳／専業主婦)
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最も多かったのは、やんわりお断りするときの定番「忙しいので落ち着いたら連絡する」というセリフでした。

よく遠回しに断るときに使われるセリフだからこそ相手も察してくれる、何度か誘われても予定があるなどと断り続けていると段々と誘われなくなるなどの意見が多く集まりました。

遠回しに言わずに脈なしならちゃんと言ってくれた方がいいという男性もいらっしゃるかもしれませんが、相手のことを傷つけたくないという女性も多いようです。何度誘っても具体的な日にちが決まらない場合は、思い切って別の恋を探してみましょう。

ただし、本当に相手が仕事やプライベートなどで忙しいというケースもあります。その場合には具体的に何日なら予定が空いているのか聞いてみて、濁された場合には脈なしだと判断しましょう。相手に気持ちがあったら「来週には日にちがわかると思う」などと具体的に提案してくれるはずですよ。

2. 他の人を誘おうとする

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「デートに誘われたけどあんまり気が乗らないときには『〇〇さんにも声をかけてみましょう』って他の人も誘って、なるべく二人きりを避ける」(32歳／事務)

「デート終わりに相手だけ盛り上がっていて次に誘われてしまったら、自分から思い切って他の人の名前も出して複数人っていうことをほのめかす」(28歳／医療関連)
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次に多く挙げられたのは、他の人を誘おうとするセリフです。

直接的な言葉で断ると相手のことを傷つけてしまいそうだから察してほしい、同じ職場で「忙しい」と言いにくいけど断りたいという女性が多く使うセリフのようです。

共通の知り合いがいるという前提のもとではありますが、なぜかデートに誘っても複数人を提案されるという場合には、残念ながら相手にはその気はないのかもしれません。

3. 「いつか」と曖昧にする

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「相手が盛り上がってしまったでもこっちは興味ない、けど関係性を悪くしたくないというときは誘われても『いつか行きましょう』っていつかの部分を強調するようにしてる」(30歳／公務員)

「興味ない人に次誘われたとしても「いつか行きましょう」って言って、そのあとさりげなく話を逸らす。返信を遅くすると段々とフェードアウトするから相手のことを傷つけずにお互い興味がなくなって終わる」(33歳／サービス業)
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最後に挙げられたのは、「いつか」という言葉を使って先の約束を曖昧にするというものでした。

女性は好きな相手であれば、デートに誘われたときに具体的な日にちを決めようとします。しかし、「いつか行きましょう」と日にちを決めるのを避けているようなセリフが出た場合は、脈なしの可能性が高いでしょう。

男性からすると本音がわからずモヤモヤするセリフですが、これも相手を傷つけたくないという優しさによるもの。具体的な計画に進まずフェードアウトされてしまったら、相手の気持ちを察して次の恋を探したほうがよさそうです。

まとめ

女性が遠回しにデートを断りたいときには「忙しいと言って濁す」「他の人も誘う」「いつかと約束を曖昧にする」などのセリフを口にすることが多いようです。

好きな人を誘っているのに同じようなことを言われている、いつになっても具体的な日にちが決まらない... と心当たりがある男性は、思いきっり次の恋に進んでみてはいかがでしょうか。