料理上手だからモテるわけじゃない!? 女性が「料理上手な男性にイラっとした瞬間」TOP3

最近は「料理男子がモテる」とよく聞きますよね。自炊をよくする、趣味が料理という男性も多いかとは思いますが、安心してはいけません。意外とその「料理好き」は女性に煙たがられているのかも...。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「料理上手な男性にイラっとした瞬間」について聞いてみました。おうち家デートなどで料理を振る舞う際の参考にしてみてくださいね。

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1. 料理ができないことを馬鹿にしてくる

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「私は料理があまりできないから、そのことをずっと馬鹿にしてきてイラっとした」(29歳／事務)

「料理はあまり得意ではないけど、頑張って作った手料理に味が濃い、食材が生かされてないとか文句を言われたときにはさすがにムカついた」(30歳／専業主婦)

「今の時代、別に家で自炊しなくても生きていけるのに『女なのに料理できないのはどうかと思う』とか『女なのに料理できなくてどうするの』とか散々言われてこの人とは無理だなと思った」(33歳／事務)
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最も多かったのは、「料理ができないことを馬鹿にしてくる」瞬間でした。

自分の手料理に対して味付けが濃すぎる、食材の切り方がまばらで火の通り方が均一ではない、もっとこうしたほうが... などと永遠に文句を言われ続けたらうんざりしてしまいますよね。また、自分が料理ができるからといって、「女だから料理ができて当たり前」などと決めつけたり価値観を押し付ける態度にイラっとしたという意見が多く集まりました。

自分が料理上手で相手がそうでない場合は、一緒に料理を作ってお互いの好きな味を見つけたり、料理を振る舞うことを楽しんだりすることをオススメします。自分がこうだから相手もこうしてほしい! などの価値観の押し付けは、相手を遠ざけてしまうかもしれません。

2. こだわりが強すぎる

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「カレーを作るにしても、市販のルーを使わずにスパイスを何十種類も使うから時間もお金もかかるし、いちいち疲れる」(35歳／自営業)

「卵はどこどこの卵じゃないと、塩はどこの岩塩で...とかってこだわりが強すぎて買い物を一緒にするのも大変。ご飯を二人で作るたびにこんなに疲れるのかと思うと無理だなって感じてしまう」(34歳／サービス業)
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次に多く挙げられたのは、「こだわりが強すぎること」でした。

カレーを市販のルーを使わずにスパイス調合から何時間もかけて作る、やたら手の込んだレシピで作ろうとする、使用する食材に強いこだわりがあってそれ以外は使用しないなど、強すぎるこだわりに付き合うのに疲れた女性が多いようです。

自分だけで料理をする場合にはどんなにこだわっても誰も文句は言いません。しかし、二人で作るときには相手が付かれてしまわないよう、様子を気にかけてみましょう。

3. 外食をしたがらない

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「自分で作ったほうが美味しいし安いと言って外食に行かなくなった。たまには外食したいし、外デートもしたいのにいつも家デートになってしまう」(37歳／飲食業)

「あそこは美味しくないからとか文句をつけてあまり外食しないし、したとしてもやっぱり美味しくないとか言い出していつもご飯を外で食べるときのデートは険悪モードになる」(30歳／事務)
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最後に挙げられたのは、「外食をしたがらないこと」でした。

自分で作ったほうが美味しいから、安く済むからなどの理由で、料理好き男性の中にはあまり外食をしたがらない人が一定数いるようです。節約ができて良いですが、一方で女性からはたまには外食をしたい、仕事終わりに待ち合わせて外でご飯を食べて帰りたいなどの声が多く集まりました。

また、外食をしていたとしても自分好みの味付けじゃないと文句を言い険悪な雰囲気になってしまうというケースもあるようです。自分の料理に自信があったとしても、いつもおうちデートでは飽きてしまいます。たまには彼女さんに合わせて外食デートをしてみてはいかがでしょうか。「この味付け美味しい」「この食材の使い方は斬新でおもしろい」など新たな発見に出会えるかもしれません。