余計に具合悪くなる…! 女性が体調不良のときに男性にやられてイラッとすること4選

風邪などで体調が悪いとき、彼女や好きな人が側にいて看病をしてくれたら嬉しいですよね。しかし女性のなかには、体調不良のときに男性に対してイラっとした経験があるという声も。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の女性にアンケート調査を実施し、「体調不良のときに男性にやられてイラッとすること」を聞いてみました。無意識のうちにさらに女性の気分を悪くさせているかも… ぜひ参考にしてみてくださいね。

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1. 自分も体調が悪いと言ってくる

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「自分のほうがしんどいと訴えてくるとイラつく」（27歳／専業主婦）

「俺も体調が悪いと心配する言葉もなく張り合ってきた」（34歳／サービス業）

「自分も調子悪いと被せてくること」（33歳／アルバイト）
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最も多かったのは、「自分の体調が悪いと言ってくる」という回答でした。

なぜか「俺のほうが」と謎のマウントを取ってくる現象。実は恋人関係のときだけでなく、結婚してからもよくケンカの原因になるそうです。

自分が元気だと家事をすべてやらなければいけないから、自分も心配してほしいからという気持ちなのかもしれませんが、「俺のほうが」と言われて寝込まれてしまったらイラっとしてしまいます。もし一緒に感染してしまったのなら仕方がありませんが、そうではなく構ってほしいだけであれば絶対にやめましょう。

2.気遣いがない

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「放置される」（24歳／学生）

「気遣いがない」（36歳／製造業）

「買ってきて欲しいものがあり頼んだら面倒くさそうにされた」（33歳／専業主婦）
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次に多かったのが「気遣いがない」という回答でした。

具合が悪いのに放置される、心配をしてくれない、お願いごとをしたら面倒くさそうにされたなど、ガッカリしたエピソードがいくつも挙げられました。

体調不良のときの相手の態度は、記憶に残ります。反対に相手を思って優しく接することができれば、とても良い印象を与えることができますよ。

3. 必要以上に絡んでくる

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「必要以上に干渉してくる」（27歳／事務）

「必要以上に接してくること」（32歳／金融業）

「心配したふりしてくること。気遣いできる自分アピールがイラっとする」（37歳／情報サービス業）
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「気遣いがない」という回答の反対に、「必要以上に絡んでくるのも嫌」という声も多くありました。

好きな人がつらそうにしていたら、何かしてあげようと声をかけたり、調子を何度も聞きたくなったりしますよね。しかし、体調不良のときは休むのが一番。必要以上に干渉してくると、休めずさらに具合が悪くなってしまいます。

女性が必要としてきたときには手を伸ばし、そうでないときはそっとしておいたほうが良さそうです。

4. その他

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「大げさだなぁと言われる」（36歳／専業主婦）

「自分の体調不良時と比べてくる」（37歳／医療業）

「体調不良なのに家事や用事をお願いしてくること」（36歳／専業主婦）
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そのほかにも「大げさだなぁと言われた」「自分の体調不良時と比べてきた」「家事をさせられた」など、不満の声が寄せられました。

体調不良の度合いは人それぞれです。自分や他人と比較して「大したことない」なんて言われたら、イラっとしてしまうのでくれぐれも気を付けましょう。

まとめ

女性が体調不良のときにイラっとする男性の行動は「自分も体調が悪いと言ってくる」「気遣いがない」「必要以上に絡んでくる」でした。

大切なのは、相手に対する思いやり。体調が悪い女性に対してマウントを取ったり、放置をしたり、必要以上に絡んだりしたらさらに具合が悪くなってしまいます。体調が悪いときは様子を聞いてできることはサポートしつつ、そっと休ませてあげるのが良いでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。