好きな気持ちが逆効果に⁉ 女性が「内心やめてほしいと思っている男性からのアプローチ」3選

好きな人ができたらアタックするのみ! と思っている男性のみなさん、ちょっと待ってください。そのアプローチ方法は本当に女性の心を揺れ動かすものでしょうか。もしかしたら中には、そのアプローチが原因でかえって距離を置かれてしまうなんてことも...。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「やめてほしいと思った男性からのアプローチ方法」についてまとめてみました。好きな人がすでにいるという方もそうでない方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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1. しつこく連絡をする

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「なかなか頻繁に会える距離にいなかった人に好意を持たれたときに、ひたすら連絡がきて段々疲れてそのままフェードアウトしたことがある」(36歳／専業主婦)

「わかりやすくていいんだけど、連絡が多すぎるのはこっちのことも少しは考えてと思っちゃう。ひたすらLINEされたり電話かけられてもそんなにすぐには好きにならない」(29歳／事務)
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圧倒的に多かったのは「しつこく連絡をする」というアプローチ方法でした。

好きな人とはもっと話したい、相手のことを知りたい、距離を縮めたいと思って頻繁に連絡をしてしまいがちですよね。しかし、一度考えてみましょう。相手はどのような反応をしているでしょうか。

なかにはマメに連絡をしたくない人、電話が苦手な人もいるかもしれません。たくさん話したいという気持ちはわかりますが、相手の反応も見ながら連絡してみましょう。

2. プレゼントする

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「職場で上司に好かれたときがあって、出張や外回り、休日に出かけたなどことあるごとになにかしらの物をもらうようになってちょっと怖かった」(32歳／金融業)

「自分が好きっていってたことを覚えてくれるのは嬉しかったけど、頻繁にアクセサリーやお菓子などをもらうようになって、見返りに何を要求されるんだろうと怖くなった」(38歳／広告関連)
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次に多かったのは、「プレゼントをする」というアプローチ方法でした。

彼氏や好きな人からプレゼントをもらったら嬉しいですが、自分が好意を持っていない人からプレゼントをもらうと気持ち悪いと思う女性もいるようです。その頻度が高くなればなるほど「見返りに何を要求されるんだろう」と不安も大きくなるもの。

気になる女性が好きだと言っていたものをプレゼントしたら、喜んでもらえるだろうと思いますよね。しかし、プレゼントをする場合は少し慎重になる必要があります。何度もプレゼントをしたり、高いものを贈ってしまうと相手を困惑させてしまいます。相手の気を引くためにしている行為でも、逆に相手を遠ざけることになってしまうかもしれません。

3. 周りから固める

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「大学生のときにサークルの先輩に好かれていて、周りに言いふらされた。サークルに行きにくかったし、冷やかしもすごくてすぐサークルをやめて連絡を絶った」(24歳／事務)

「職場で自分のことを好きだと公言されて周りから固められたことがある。周りもそれを知っているから男側に協力して、断りにくい雰囲気もあるし、本当にやめてほしいと思った」(31歳／金融業)
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最後に挙げられたのは、「周りから固める」という行為でした。

好きな人ができたら、周りに自分の気持ちを伝えたくなる気持ちもわかります。応援や協力をしてくれる友達がいたら心強いです。

しかし、女性が好意を抱いていない場合、言いふらされるのは迷惑でしかありません。協調性を大切にする女性にとって、周りからひやかされたり「付き合うべき」と言われたりするのは苦痛です。

自分の好意を伝えるのは悪いことではありませんが、それによって相手がどのような気持ちになるか考えてみましょう。特に、職場や学校、趣味の集まりなど同じコミュニティに属している場合は女性が離れて行ってしまう原因にもなるので注意が必要です。