長く付き合っているカップルは危険? 女性が「マンネリ化してきたな」と思う瞬間とは

何年経っても仲が良くラブラブなカップルは憧れますが、実際には一緒にいても会話がなくなったり、つまらなくなったりとマンネリに悩むカップルは少なくありません。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の女性にアンケート調査を実施し、「付き合っていてマンネリを感じた瞬間」を聞いてみました。彼女と長く付き合いたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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1. 一緒にいても会話がないとき

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「会話が少なくなる」（33歳／小売業）

「会話やメッセージのやりとりなどが適当になる」（25歳／アルバイト）

「話すことがなくなってきたとき」（34歳／サービス業）
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最も多かったのは「会話がない、少なくなったとき」でした。

付き合い始めのときは何時間でも話していられたのに、気が付いたら会話がなくなってしまった… と関係性の変化が見えたとき、マンネリを実感する女性が多いようです。また、「LINEが減った」「電話をしなくなった」という声もありました。

会話がなくても居心地がよいのであれば悪い関係性ではありませんが、会話をしても楽しくなくなってしまったのであれば危険です。いつも行かない場所に出かける、美味しいものを食べに行くなど、会話が弾むきっかけを作ることをオススメします。

2. 同じようなデートばかりしているとき

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「デートのレパートリーがなかった」（27歳／会社員）

「デートの行く場所が同じような感じになる」（36歳／小売業）

「デートがおうちばかりになってきたとき」（29歳／建設業）
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次に多かったのが「同じようなデートばかりになったとき」でした。

付き合い始めはカフェや映画、ドライブなどさまざまな場所に出かけていたのに、いつの間にかおうちデートばかりになったという声が多くありました。おうちデートはお金もかからずリラックスして過ごせますが、ずっと家ではマンネリ化してしまいます。

たまには近くのカフェに出かける、家でDVDを見るのではなく映画館に行ってみるなど工夫をしてみるのもよいでしょう。

3. 同じことの繰り返しで刺激がないとき

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「特に変わり映えがしない日が続いたとき」（37歳／サービス業）

「毎回同じことの繰り返しだなとふと気が付いてしまったとき」（35歳／専業主婦）

「変わり映えのない日々を送っているとき。2人で何か新しいことに挑戦して刺激を与えた方がいいかなと思う」（28歳／家事手伝い）
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「同じことの繰り返しばかりになったとき」にもマンネリ化を感じる女性も多いようです。

特に同棲をしているカップルは要注意。せっかくの休日でも、ゆっくり起きて家事をしてお互いダラダラ過ごす… という繰り返しになっているカップルは多いのではないでしょうか。

たまには新しいことに挑戦するなど、生活に変化をつけることでマンネリ化を防ぐことができますよ。

4. その他

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「一緒にいる時間が長すぎてドキドキしなくなってきたとき」（28歳／水道業）

「相手に合わせるのがデフォルトになって来たとき。優先順位下がったんだなと感じる」（38歳／建設業）
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そのほかにも、「ドキドキしなくなったとき」や「相手の優先順位が下がっていると感じたとき」などの意見が寄せられました。

ずっと一緒にいるとドキドキすることは減ってくるもの。刺激を求めてほかの男性に気持ちが移らないよう、相手を喜ばせる努力はしたほうがよさそうです。

まとめ

女性が付き合ってマンネリを感じるのは「会話がなくなったとき」「同じようなデートばかりしているとき」「同じことの繰り返しで刺激がないとき」ということがわかりました。

お付き合いの期間が長くなると、関係性は少しずつ変わるもの。しかしながら、「一緒にいて楽しくないな」と思われてしまっては長続きはしません。マンネリを感じたら、いつもと違うデートをしてみるなど、刺激を取り入れるようにしてみてくださいね。