同棲予定のカップル必見! 経験者が思う「部屋選びの絶対条件」4選

これから同棲を考えているカップルの方、もしくは今お付き合いしている相手と結婚を視野に入れている方にとって悩みどころなのが、部屋選びですよね。2人暮らしの部屋というと、立地や家賃、広さなどに目が行きがちですが、実際に同棲や結婚をしたカップルたちはどのような条件が大切だと思っているのでしょう。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の同棲・結婚を経験したことがある女性にアンケート調査を実施し、「長続きするために外せない部屋選びの条件」を聞いてみました。2人暮らしを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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1. それぞれの個室があること

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「お互いのプライベート空間。好き同士でも1人の空間が無いと辛い。」（35歳／家事手伝い）

「2部屋以上あることです。ケンカしたときなどクールダウンするためにも1人になれる空間は必要だから」（35歳／専業主婦）

「お互いプライベートルームがあること。常に顔を会わせていると休まるときがない」（34歳／サービス業）

「2DK以上。自分の部屋がないとずっと相手と同じ空間にいるからイライラする」（30歳／製造業）
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最も多かった回答は「それぞれの個室があること」でした。

いくら好き同士であっても、ずっと一緒にいるのではストレスが溜まってしまいます。1つしか部屋がないと、ケンカしたときに逃げ場がなく、1人の時間もプライバシーもなくなってしまいます。

「常に一緒にいるのではなく1人の時間も大切にしたい」と考えるカップルであれば、家賃は高くなっても2DK以上の間取りのお部屋を選んだほうがよいでしょう。

2. 陽当たりの良さ

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「陽当たりの良さ」（30歳／飲食業）

「過ごしやすさ、陽当たりの良さ」（27歳／会社員）
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「陽当たりが良い部屋」という声も多くありました。

意外と見落としがちな陽当たりですが、陽が入らず暗いお部屋では気分も沈んでしまいます。健康にもつながってくるため、選べるようであれば陽当たりが良い南向きや東向きの部屋を選ぶとよいでしょう。

ただし、同じ広さや階であっても陽当たりが良い方角は家賃が高くなります。また、南向きのお部屋でも前に高い建物があったら陽が入りにくくなります。一緒に住む部屋を探すときには、夜ではなく日中に内見をして実際の陽当たりをチェックしてみましょう。

3. バストイレ別の間取り

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「バストイレ別」（30歳／飲食業）

「ユニットバスはぜったい無理。落ち着かないので」（35歳／サービス業）
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「バストイレ別の間取りも大切」という声が多くありました。

コンパクトなお部屋だと、バスルームとトイレ、洗面台がセットになっているケースが多くあります。このような間取りのお部屋は家賃が安い傾向がありますが、どちらかが入浴している間はトイレを使えずストレスが溜まることも。

2人暮らしであればバストイレ別の間取りを選んだ方が快適に暮らせるでしょう。

4. その他

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「リビングが狭くないこと、収納が多いこと」（35歳／専業主婦）

「玄関から寝室までの間にリビングがある。どうしても挨拶が必要になるので、円満には大事」（26歳／公務員）

「部屋が広いこと」（26歳／サービス業）
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そのほかにも、「リビングや部屋が広いこと」「玄関から寝室までの間にリビングがあること」などが挙げられました。

同棲しはじめであれば「いつも近くにいたい」と思うかもしれませんが、24時間365日となると、それぞれ過ごす時間も大切になります。広さや間取りに余裕がある部屋を選ぶことが大切だと考えている人が多いようです。