そろそろ潮時かな… 女性が別れを考えているときのサイン3選
彼女とラブラブだと思っていたのに、突然振られてしまった… そんな辛い経験をした男性は多いのではないでしょうか。しかしながら、女性の多くは別れを考えているときに、さりげなくサインを出しているようです。そのサインに気づければ、別れを回避できるかもしれませんよね。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「別れを考えるときに出すサイン」についてまとめてみました。彼女と長続きさせたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
1. 連絡の頻度を減らす
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「連絡の頻度が減る」(30歳/小売業)
「LINEをすぐ返信しない」(31歳/金融業)
「連絡頻度を落とす。関心が薄くなったことを察してほしいから」(28歳/サービス業)
「連絡頻度を落とす。気持ちが離れてきているのをアピールするため」(37歳/娯楽業)
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最も多かったのは、「連絡の頻度を減らす」というサインでした。
付き合った当初は一日中LINEや電話をしていたのに、いつの間にか頻度が減り、必要なときしか返事が来なくなってしまった… そんな経験はありませんか?
女性は相手に対する関心が薄くなると、まめに連絡をしなくなってしまうようです。なかには「気持ちが離れていることをやんわり伝えるために連絡の頻度を落とす」という声もありました。
なかなか連絡がこなくなってしまったら、残念ながら別れのサインなのかもしれません。
2. そっけない態度を取る
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「返信を他人行儀にする。気持ちが離れたと察してほしいため」(34歳/自由業)
「連絡の頻度を減らしたりそっけなくする。なんとなく感づいてほしい」(25歳/アルバイト)
「返事がなんでもいい、別にいいよ、好きにしたらいいよなど、そっけなくする。相手のことがどうでもいいと感じるから」(28歳/飲食業)
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次に多かったのは、「そっけない態度を取る」というサインでした。
返信が他人行儀になる、そっけない返事ばかりするなど、どこか距離を感じるようになったら、相手の気持ちが離れているサインです。
「どこに行きたい? 」と聞いたときに「別にどこでもいい」と言ってきたり、空いている日を聞いたときに「わからない」と言ってきたりしたら注意した方が良いでしょう。
3. 会う頻度を減らす
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「会ったり連絡したりするのを減らす」(31歳/事務)
「会う頻度を減らす。察してほしいため」(37歳/サービス業)
「用事を何かとつけて、会わないようにする。 気持ちがなくなったアピール」(28歳/小売業)
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「会う頻度を減らす」という声もありました。
準備に時間がかかることもあり、会うことのハードルは男性よりも女性の方が高い傾向があります。そのため、気持ちが離れてしまうと会うモチベーションがなくなり、何となくデートの頻度が下がってしまうことが多いようです。
空いている日を聞いても濁されたり、「ちょっと忙しいから」と言われたりしたら、別れのサインかもしれませんね。
まとめ
女性が出す別れのサインは、「連絡の頻度を減らす」「そっけない態度を取る」「会う頻度を減らす」だということがわかりました。もしこのようなサインを感じ取ったら、残念ながら相手の気持ちが離れている可能性大。話し合いの機会をつくったり、気分転換できるデートをしたりと、早めに対策をとってくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2024年1月
協力: ミルトーク
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