「体の相性最悪」と女性が感じたセックスのエピソード3選
性格の相性、ライフスタイルの相性など、様々な相性が合っているかどうかは恋愛において欠かせませんが、実は重要なのが「体の相性」です。愛情を伝え合う大切なセックスの時間が幸せに感じられないと、なかなか長続きはしないですよね。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「体の相性最悪だなと思った男性とのセックス」についてエピソードを聞いてみました。ぜひ参考にしてくださいね!
1. 痛かった
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「とにかく痛い。体が合わないんだと思った」(32歳/事務)
「終始痛くて全然気持ちよくなかった」(29歳/飲食業)
「痛いのに気持ちいい? って聞いてきたとき」(31歳/保険業)
「痛いのにやめてくれなかった。全然幸せじゃなかった」(22歳/学生)
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最も多かったのは、「痛かった」という回答でした。
初体験ではないのに、なぜか痛い… このようなときに、体の相性が悪いと思う女性がいるようです。相手と自分のサイズ感が合わない、力加減が合わないなどが原因で、本来幸せであるセックスに痛みを伴うケースがあります。
また、「痛い」と言ったのにやめてくれなかった、気持ちいいと勘違いされたことで合わないと思ったという声もありました。もし女性が痛がってしまったらすぐに中断し、絶対に無理をさせないようにしましょう。
2. 自分勝手な進め方をしてきた
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「思いやりがないこと。例えば自分勝手に終わらせてさっさと帰ろうとすること」(30歳/IT関連)
「自分勝手。自分が満足すればそれでいいと思っているのが丸わかり」(35歳/メーカー勤務)
「前戯がない。自己満足」(34歳/公務員)
「前戯をろくにせず入れてくる」(25歳/アルバイト)
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「自分勝手な進め方をしてきた」という声も多くありました。
自分が気持ちいいことには時間をかけて、相手を気持ちよくすることはさっさと済ませる男性は多くいます。このような自分勝手なセックスの進め方をしてしまうと「体の相性が悪いな」と思われてしまいます。
セックスは相手と愛情を伝え合う行為です。快楽ばかり求めてしまうと、相手に対する思いやりを忘れてしまうので気を付けたいですね。
3. 時間が長すぎた
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「無駄に長い」(36歳/専業主婦)
「下手なのに長かった」(27歳/娯楽業)
「2時間もかけてくる。疲れるししんどい」(37歳/パート)
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「時間が長すぎた」という声もありました。
「早く達してはいけない」と必死に我慢をする男性も多いですが、実のところ女性は早く終わってほしいと思っているケースが多いようです。
前戯にかける時間や挿入の時間が長すぎると、女性は疲れてしまいます。体が痛くなってしまったり、飽きて集中できなくなってしまったりすることもあるでしょう。
相性が悪いと思われないためには、早すぎず・遅すぎず進めることが大切です。
まとめ
「体の相性最悪」と女性が感じたセックスのエピソードは、「痛かった」が最も多い結果となりました。女性は激しいセックスが好きだと思い込んでいる男性は多いですが、大切なのは相手に対する思いやりです。痛い思いをさせないよう、大切に進めてあげるようにしましょう。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間:2024年6月
協力: ミルトーク
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