お別れまでまっしぐら! セックスレスのときに男性に言われて激萎えしたNGワード
付き合った当初は会うたびにセックスをしていたのに、ふと気が付いたら前回いつしたのか思い出せないくらいのセックスレスになっていた… そんなカップルは多いようです。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「セックスレスのときに男性に言われて激萎えした言葉」についてまとめてみました。女性の気持ちを裏切るような発言をしていないか、ぜひ参考にしてくださいね!
1. 『義務に感じる』
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「『別に義務じゃないし、しなくてもよくない? 愛情表現ってそれだけじゃないでしょ』って言われた」(31歳/事務)
「『いつも家で過ごすときにするのが嫌だ、義務に感じる』」(38歳/専業主婦)
「『義務みたいで嫌』って言われた」(39歳/サービス業)
「子どもが欲しいけどセックスレスだったとき、『義務になっていて興奮しない』と言われた」(37歳/専業主婦)
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最も多かったのは「義務に感じる」という言葉でした。
長く付き合ったり、家族になったりすると、どうしても義務感でしているように感じるときがあるでしょう。ただし、そう思っていたとしても、そのまま女性に言ってしまっては傷つけてしまいます。
「義務みたいで嫌」と言われてしまったら、「もう好きではなくなってしまったのかな」と女性としての自信をなくしてしまうので、決して言わないようにしましょう。
2. 『疲れている』
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「定期的にしたほうがいいと相手から提案があったにもかかわらず、『疲れているから無理、性欲が無いからごめん』と言われた」(34歳/事務)
「疲れているから無理」(33歳/サービス業)
「疲れているという言葉を連呼して避ける」(31歳/パート)
「眠いから寝たい」(38歳/公務員)
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次に多かったのは「疲れている」という言葉でした。
疲れているときに気分が乗らないという気持ちはわかります。しかし、毎回のように「疲れているから無理」「疲れてるから寝たい」と断られてしまうと、女性は悲しくなってしまうもの。
もし疲れていてできないのであれば、「今日は疲れているから土曜日にしない? 」など代わりの日を提案するようにしましょう。
3. 『気分じゃない』
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「今気分じゃない」(30歳/飲食業)
「そういう気分になれない」(31歳/事務)
「『最近、性欲なくてそんな気分になれないんだよね』AVは観てるくせに」(39歳/専業主婦)
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「気分じゃない」という声もありました。
疲れていて気分が乗らない、なんとなくテンションが上がらないというときもあると思いますが、伝え方には注意が必要です。そのまま「気分じゃない」と断られてしまったら、女性としての自信をなくしてしまったり、浮気を疑ったりすることも。くれぐれも言葉には気を付けましょう。
4. 『そんなにしたいの? 』
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「えー! そんなにしたいのー? っと言われた。いや、期間が空きすぎるのも良くないよって本当に思う」(31歳/運送業)
「『そんなにしたい? 性欲強くない? 』と言われて傷ついた」(34歳/広告業)
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「そんなにしたいの? 」という声もありました。
「そんなにしたいの? 」「性欲強くない? 」というのは、男性にとっては素直な感想なのかもしれませんが、女性は恥ずかしい思いをしてしまいます。本当に性欲が強い女性もいますが、「愛されている」と実感したいために誘う女性も多いようです。
まとめ
女性がセックスレスのときに男性に言われて激萎えした言葉は、「義務に感じる」「疲れている」「気分じゃない」「そんなにしたいの? 」でした。
何気なく言った言葉であっても、勇気を出して誘ったときに言われてしまったら女性はとても傷つきます。相手が傷つかないように、きちんと言葉を選んでセックスレスに向き合いたいですね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
協力: ミルトーク
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