モテる男性が気を付けているポイントはこれ!女性の心を開く会話とLINE
こんにちは、結婚につながる恋のコンサルタントをしている山本早織です。
グラビアアイドルから銀座のホステスを経て、現在は選択理論心理学をベースに、自分の体験や恋愛学、成功哲学など様々な角度から男女の関わり方を研究している私が、今回は「モテる男性の会話術とLINEの方法」をご紹介していきます。
会ってすぐほめるのはNG
効果的な女性をほめるタイミング
女性はほめられて綺麗になると言いますが、ただ単にほめれば良いという訳ではありません。
例えば、初対面で「オシャレな洋服を着てますね」とか「ネイルが綺麗ですね」とほめられても、マニュアル通りな印象を与えますし、よく知らない人の言葉はあまり響かないですよね。
コツとしては、会って2時間ほど話して少し関係性を築いたタイミングで「最初に会った時から思ってたんですけど、洋服がすごくオシャレで素敵ですね」とほめた方が効果的です。
女性は“誰に言われたか”を大事にするので、初対面でいきなりほめないようにしましょう。
質問は縦に深く!
リアクションで女性の心を開いて
結婚相談所の会員の方で多いのが、「趣味はなんですか?」とか「休みの日は何をしていますか?」と面接官のように次から次へと質問をしてしまう人。
会話が下手な人は相手が答えている間に次の質問を考えてしまうので、そのあと会話が続かないことが多いです。
なのでひとつ質問をしたら、その答えを縦に深く質問しながら会話を長く続かせるようにしましょう。
ただ、相手が心を開かなければ深堀りできる質問をするのは難しいので、まずは女性が何かを答えるたびに「なるほど!それすごいですね!!」といったリアクションをすることが大事です。
女性は相手のリアクションが良いと自分の話をしてくれる可能性が高いですから。とはいえ女性と会う時だけ意識してもあまり意味がありません。
私の経験でお話すると、昨年の自粛期間中は人とあまり話をする機会がなかったのですが、自粛期間が終わり久々に人と会った時に言葉がなかなか出てこなかったんです。
その時に、言葉も筋トレと一緒で、普段から脳みそを動かすことが大事なんだと気付かされたんですね。
ですから、会社や家など人と会話をする際には質問の深掘りとリアクションを心がけて、会話のスキルを上げるようにした方がいいです。
モテる会話術をもう1つお教えすると、“会話の中にほめるワードを入れていく”と確実に好感度は上がります。
例えば女性の言葉に対して「へ〜!すごく興味深い!○○さんの話めちゃくちゃ面白いですね」とか「なるほど!それは知らなかったです。○○さんって知識が深いので話していて勉強になります」と言ってみましょう。
単にほめるのではなく“リアクション+ほめる”を繰り返していけば相手も気分良く色んなことを話してくれるはずです。
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