【マッチングアプリ失敗談6】2軒目に誘っておけばよかった(24歳・男性)
投稿者プロフィール
K(24歳・男性・IT関係)
独身で1人暮らしをしており、仕事が忙しくて連絡をこまめに取れず、以前の彼女とは別れました。まわりで結婚する人も出てきた焦りから、マッチングアプリを利用しました。
マッチングアプリ失敗談
マッチングアプリでマッチしたMさんは21歳の大学生でした。コロナ禍で大学に通うことがなく、出会いがないということでマッチングアプリを始めたそうです。
年齢が近いこともあって、共通の話題はそれほどありませんでしたが、すぐに会う約束をしました。私はマッチングアプリを通じて会うのが初めてであり緊張していましたが、相手も2回目ということで少し緊張していました。
コロナ禍で会うことも憚られる時期であったこともあり、会社が終わってすぐの18時からと早めの時間帯に初回は会いました。
私はコロナ前は海外旅行が趣味であり、彼女もアジア料理が好きであるということで、落ち着いた雰囲気のタイ料理のお店に行きました。お店には他に人がいなくて、私と彼女の声だけが店内に響いていました。
最初こそお互いに緊張していましたが、彼女の大学の話や共通の趣味である音楽のことを話しているうちに、いつの間にか時間は経っていました。彼女は邦ロックが好きで、推しているバンドのライブに行くこともあるそうです。私も学生時代に軽音サークルに所属していたこともあり、音楽はよく聞いていました。
3時間ほど経ったところで初日は解散しました。今思えば、これが間違いだったのかもしれません。
初回のデートは難なく終わりましたが、マッチングアプリを通じて会うことが初めてであり、勝手がわかっていませんでした。どこまで進んで良いのか迷っていたのかもしれません。食事だけで終わりましたが、彼女はもっと進んだ関係を期待していたのかもしれません。
初回のデートの印象は悪くなかったようで、その後もLINEで連絡を重ねて、2回目のデートの約束をしました。2回目のデートは鬼滅の刃の映画を観に行き、その後は近くのカフェに行きました。
事前に聞いてはいましたが、その日はその後に予定があるようで、早めに切り上げることとなりました。良くも悪くも普通の会話をしていた記憶があります。
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