マッチングアプリのプロおとうふが解説!撮影業者を選ぶ時これだけは気を付けた方がいいこと
こんにちは、マッチングアプリのプロフィール添削のプロ・おとうふです。
私はこれまでにPairsで300人以上と出会い、そこで培った経験やノウハウを活かし、これまで様々なアドバイスをしてきました。今回は「マッチングアプリ用写真の撮影をプロの業者にお願いする際の大事なポイント」についてご紹介したいと思います。
マッチングアプリ専門のカメラマンはマスト!
最近、あまりにも酷いマッチングアプリの撮影業者が多く、「これは遺影ですか?」とか「がん保険の宣材写真ですか?」と言いたくなるような写真に驚くことがあります。
このように失敗写真でアプリでの評価を落とさないためにも撮影業者を探す際にまずやって頂きたいのが、“カメラマンが撮った写真の事例を見ることができるかどうか”を確認することです。
もしくは既にそういった業者を利用したことがある知り合いや友達に教えてもらったり、カメラマンが実際に撮った写真の事例をweb上で公開しているかどうかを調べるなど、とにかくどんな写真を撮っているカメラマンなのかわからない場合は絶対にやめたほうがいいです。
それから大事なのが“マッチングアプリ専門のカメラマン”であること。最近は色んな写真業者がありますが、マッチングアプリ専門のカメラマンじゃないと、技術は良くても“がん保険の宣材写真”のような写真になる危険があるので、絶対にマッチングアプリ専門のカメラマンにお願いするようにしましょう!
若いカメラマンのセンスで撮ってもらうのがおすすめ
これまでの経験上、若いカメラマンのほうが良い写真を撮る可能性が高いです。
もちろん技術はベテランのカメラマンに比べて劣る場合もありますが、写真で大事なのはセンスなので、アプリで狙いたい層が20代ならば同じ世代のセンスを持ったカメラマンに撮ってもらったほうが効果的です。
ただ、狙いたい層が30代、40代の場合は20代のセンスとは違ってくるので、30代、40代のカメラマンに撮ってもらっても問題はありません。年齢関係なく今っぽいセンスの写真にしたい場合は、若いカメラマンに撮ってもらうことをおすすめします。
業者を選ぶ際にもうひとつ気をつけて欲しいのが、実際にマッチングアプリを使ったことがあるカメラマンかどうかです。
マッチングアプリ専門業者と名乗っていても、肝心なカメラマンがマッチングアプリの利用者でない場合もありますから、業者を決める前に“マッチングアプリ用の写真で成果を出しているのかどうか”と、“カメラマンがアプリを使ったことがあるかどうか”を確認することが大事です。
おとうふプロフィール
マッチングアプリのプロフィール添削のプロとして活躍。「モテない」というコンプレックスを克服するためプロフィールを徹底研究し、Pairsで都道府県別1位(最高2000+いいね!)を獲得。300人以上と出会った経験や、日本心理セラピスト協会認定心理セラピストの資格を生かし、プロフィール添削・作成、写真選定サービスなど恋愛のサポートを行っている。TBS「マツコの知らない世界」などメディア出演実績や、セミナー、執筆、監修記事多数。
取材・文=奥村百恵
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