【実録】「タップル」で会いたくなった男性、会う気がなくなった男性の特徴
マッチングアプリ用の写真撮影をしているENAです。アパレル会社でカメラマンをしているスキルを生かして、お客さまを撮影しています。
また、私自身もマッチングアプリを利用して恋活をした経験があるため、希望される方には女性目線でのアプリのアドバイスもさせていただいています。
今回は、私自身が「タップル」というマッチングアプリで会いたくなった人の特徴、会う気がなくなった人の特徴についてお話します。
テンポが合うか否かで相性を見る
メッセージのテンポが会う人とは会いたくなります。
メッセージを書く時は、相手が書く分量と同じぐらいで返すのがベストだと思います。私の場合、コメント1行+クエスチョンにすると、テンポよく話せますよね。
メッセージのテンポ感や、送り合うスピード感が合う人とは自然と会うのも早くなるな思います。
「タップル」には、「お出かけ機能」というのがあって、女性からしか発信できないのですが、例えば、急に予定が会いた時に「今週金曜日に新宿で会える人いますか?」と発信し、応募してくれた男性とやりとりして会うことができるんです。
私は直接メッセージを送ることが苦手だったので、この機能でやりとりをしていたのですが、相手は会ったことのない人なので、“メッセージのやりとりのテンポが合う人”が決める時のポイントになりました。
それから「タップル」の「お出かけ機能」には、「オンラインデートプラン」もあって、何度かしたことがあるのですが、話せただけで安心するせいか、会おうとはなりませんでした。
コロナの状況によって難しい場合もありますが、お出かけ機能を使うならできるだけ最初から直接会う方がいいのかなと思います。
会う前からネガティブな男性
ある時、見た目がとてもタイプの人がいて、すぐにLINEを交換して電話しようということになったんです。でも、実際に話してみたら、すごくネガティブな方で会う気がなくなったことがありました。
雰囲気は明るいんですけど、発言の内容がネガティブなんです。
例えば、「俺は奢るタイプだけど、本当は奢りたくないんだよね」と。「ENAちゃんは可愛いから全然奢るんだけどね。でもさ…」という調子だったので、会う前に「割り勘でもいいよ」とこちらに言ってほしかったのかな?と感じました。
それにお金の話を何度もするということは、会うこと自体に対しても損得勘定が働く方なのではないかな?と思ったので、結局、会うことはありませんでした。
そういう面はメッセージだけでは分からなかったことなので、電話して良かったなと思いました。会う前はネガティブな発言は控えた方がいいと思います。
取材・文=及川静
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