<マッチングアプリ>コレをプロフィールに設定すると『いいね』が貰えない!対策を教えます【りすこの恋愛チャンネル】
こんにちは、恋愛コンサルタントのりすこです。
認定心理士の知識や、マッチングアプリで82名の男性と会った経験をもとに、恋愛のノウハウを提供している私が、「『いいね』がもらえないマッチングアプリのプロフィール設定とその対策」についてご紹介します。
目次
第1章:女性に敬遠される設定4つとその対策について
第2章:設定する時の基本の考え方
第1章:女性に敬遠される設定4つとその対策について
「プロフィール設定って何なの?」と思われる方もいらっしゃると思うのですが、マッチングアプリには写真とプロフィール文章の他にも、身長や体型、血液型、住んでいる場所などの基本情報を設定できる部分があります。
今回は、このプロフィール設定の中で特に女性に敬遠される設定4つと対策についてご紹介します。
①職業欄が「自由業」
フリーランスの方などで、職業欄を自由業にされている方がよくいらっしゃいます。
一般の女性は自由業という響きに対して「何?怪しすぎない?」という感覚で捉えます。ですからフリーランスの方は「自分が行っている業務に内容が近いもの」を設定すると良いでしょう。
例えば私の場合、フリーランスで恋愛コンサルタントをやっています。その場合「自由業」として設定するのではなく、「カウンセラー」や「コンサルタント」という風に設定するのが好ましいです。
時々男性のお客様で、すごく堅実なお仕事をされているのに自由業という設定をされているが故に、プロフィールが怪しげに見えてしまう方がいらっしゃいます。
これはすごくもったいないところなので、気を付けて下さい。
②実家暮らし
やはり実家暮らしは良いイメージを持ってもらいにくいのが現実です。実際は違ったとしても、「親離れできてなさそう」「家事を全然やらなさそう」と思われやすくなります。
また、「お家デートで彼の家に遊びに行ったりできないのかな」など、付き合った後のイメージもよくありません。
ですから、今現在実家暮らしをしている男性はプロフィールの同居人の欄を空欄にしておきましょう。
もちろん、実際にデートに行ったりすると「〇〇さん一人暮らしですか?」と質問される機会が出てくると思います。そうしたら、そこで初めてカミングアウトしてください。
プロフィールに「実家暮らし」と書いてしまうと挽回の余地は与えられませんが、実際に会ったときにカミングアウトすると、いくらでも理由を話して挽回することができます。
ですから、実際にお相手の方に会ったときにカミングアウトする方が良いでしょう。
③結婚願望の欄が「今のところ結婚を考えていない」
今の時代、結婚をしないという選択をする方が増えているとはいえ、やはりまだまだ結婚願望のある女性は多くいらっしゃいます。
特にPairs、Omiai、withなどのアプリに登録されている女性の中で、26歳以上方は、結婚の意思がありそうな相手を選んでいる節があります。
女性の心理として「今すぐに結婚したいわけではないけれど、結婚できない人と後先考えずにつきあうのは時間の無駄」と感じる方がとても多いのです。
ですから、今のところ本当に結婚は考えてないとしても、それをそのまま素直に出してしまうと、マッチングアプリで苦戦してしまいがちです。
結婚をあまり考えてないという方も、「良い人がいればしたい」程度の設定に変えるのがおすすめです。
実際いい人に出会ったら、本当に気持ちが変わるということも十分ありえますからね。
④「家事はできれば相手に任せたい」
これは非常に女性ウケが悪い設定です。現代において、ご年配のご夫婦や小さいお子さんがいるご夫婦を除けば、共働きの方が多いですよね。
ですから、女性はこの設定を見たときにすごく嫌悪感を抱きます。
実際、働きながら家事もほとんど女性が行うとなると、さすがに負担が大き過ぎると思います。
年収が飛び抜けて高いなどでなければ、やはりそこは現実的に考えて「家事は二人でシェアしたい」または「積極的に参加したい」、このどちらかの設定が良いと思います。
アプリの中には「できれば参加したい」という設定が用意されているものもありますが、これはあまりおすすめしません。
「できれば痩せたい」という言葉のニュアンスと似ていて、「できれば〇〇したいと言っておきながら、絶対にやらないだろうな」という想像をさせてしまうからです。
「二人でシェアしたい」「積極的に参加したい」。この二択がやはりお勧めです。
以上、この4つは「女性に敬遠されて一番『いいね』がもらえない設定」になりますので、ぜひお伝えした対策を使って改善してくださいね。
第2章:設定する時の基本の考え方
とても王道ではありますが、基本的な考え方として「マイナスイメージになるものは設定しない」。これに尽きます。
例えば身長が低めである場合、大体の方が2、3センチ程、少し身長を盛ってから設定されるのが王道だと思います。
しかし、2、3センチ盛ったとしても数字として見た時に、だいぶ低そうなイメージを与えてしまうのであれば、そこはもう思い切って空欄にしてしまう方が良いのです。
年収についても同じ考え方です。マッチングアプリは、プロフィールの第一印象でスッパリ切り捨てられてしまう世界なので、自分のマイナスポイントとなる部分まで全部公開しなくて良いです。
「自分にとって少し自信がない部分」というのは、最初に公開するよりも仲良くなってからカミングアウトする方が実際に受け入れてもらいやすいです。
ですからその辺りは全てを素直に公表しようと思わなくても問題ありません。
真面目な男性は、素直に書いてしまうことが多いのですが、今回お伝えしたように自分にマイナスになる部分は少し控え、うまく自分を見せていただければいいかなと思います。
今回の「女性ウケが良くない設定」に心当たりがある方、ぜひ対策に沿った設定に今すぐ変えてみてください。
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