実際に使って彼氏が出来たフォトグラファーAyumiが解説！男性におすすめの「Dine」の使い方

監修：

Ayumi

起業家セミナーや、起業家・俳優のプロフィール写真撮影を行ってきたスキルを活かし、マッチングアプリでのプロフィール写真を撮影しているAyumiです。

私自身もいくつかのマッチングアプリで婚活を行い、約100名の男性に会ってきました。そして「Dine」というアプリで現在のパートナーと巡り合うことが出来ました。

今回は、その経験から「男性におすすめの『Dine』の使い方」についてご紹介します。

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メッセージなしでデートが出来る「Dine」の特徴

最初にDineについて簡単に説明します。

Dineは、マッチング後メッセージでのやりとりなしでデートの約束ができるマッチングアプリです。

気になるお相手にリクエストを送信し、相手が承認したらマッチングが成立。リクエストを送る段階でお店の候補を送ることができ、日程調整後のお店の予約はDine側が行います。

Dineについての
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Dineはほかのアプリに比べて男性の月額料金が高く、掲載されているお店も比較的高級なため、経済的に余裕がある人の方が向いているという印象で、実際にお会いした男性もそういう方が多かったです。

また、お食事に行くアプリなので、ある程度時間に融通が利く方だとより活用できると思います。

Dineには相手にご馳走する気がある場合、プロフィールの「おごります」というマークをONにできる機能があるのですが、パートナー曰く、この「おごります」マークをつけるとマッチングする率が高くなるそうです。

ただ、実際に私が使っていた時は「おごります」マークもチェックしていましたが、そこだけが判断基準ではありませんでした。

一番重視していたのは、やっぱり写真の雰囲気や、ほかのアプリより項目は少ないですがプロフィールが最大限書いてあるかということ。

事前にメッセージのやりとりがないので、他のアプリより写真とプロフィールでの第一印象が重要視されます。

「デートのお店選び」で気を付けること

Dineの大きな特徴であるデートのお店選びも重要なポイントです。

仕組みとしては、まずDineから提示されたお店のリストの中から自分が行きたい店をいくつかピックアップしておきます。

そして女性から「いいね」が来る場合は、そのラインナップの中から「デートで利用したいお店」をリクエストされます。

反対に男性から女性に「いいね」する場合は、男性側が登録している行きたいお店の中から「デートで利用したいお店」を提示してリクエストします。

なので、女性側からその男性が「どんなお店に行きたいと思っているのか」を見ることが出来るのです。

ただ、その時にカジュアルなお店ばかりだと、明らかに「お金を出したくない」と思っていることが伝わってしまうことも。色んな価格帯や雰囲気のお店があると女性からの「いいね」ももらいやすくなると思います。

自分に合うアプリを見つけるのが婚活成功の鍵

私がほかのアプリを使って婚活をしていた時、メッセージでやりとりした感じと実際に会った感じが違うという方に何回か遭遇しました。

その経験からじっくりメッセージでやりとりするよりも早く食事に行きたいと思う気持ちが強くなっていたので、Dineをみつけた時はすぐに登録しました。

なので、事前に写真を見ることが出来て、少し煩わしく感じていたメッセージのやりとりがないDineは私にはとても合っていました。

また、男女共通してのメリットですが、お店を事前に選べるというのは安全性もそうですし、自分が食べたいものを最低限食べることが出来るという担保があることもよかったです。

私の場合は、お店が素敵そうだから行ってみようかなということもあったので、男性に会うためのフットワークが軽くなりました。

今回は私が実際にパートナーと出会ったアプリ、Dineについて紹介しましたが、現在出会いのツールとしてたくさんのマッチングアプリがあります。

恋活・婚活を円滑に進めるためにはアプリとの相性も大切です。是非、色々調べたり使ってみることで、自分にぴったりのアプリを見つけてくださいね。

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Ayumiプロフィール

平日はIT企業OLとして働く傍ら、フォトグラファーとしても活躍。女性起業家のセミナー風景やプロフィール写真、俳優のプロフィール写真、家族写真、アクセサリー商品など撮影範囲は多岐に渡り、ファッション系Webメディア等にも多数掲載実績がある。ふとした瞬間の自然な笑顔を切りとるプロフィール写真撮影が得意。艶出しフォトグラファーAyumiとして、Twitter、Instagram、アメブロで情報発信中。