2021/04/11
コミュニケーション

デートで使える心理テクニック! 認定心理士・りすこが解説

りすこ
監修:
りすこ

こんにちは、日本心理学会認定心理士の資格を持つ恋愛コンサルタント・りすこです。マッチングアプリで82人の男性とデートをしてきた経験を活かし、恋愛のお悩み相談にのっています。

心理学と聞くとハードルが高そうですが、実は日常でのコミュニケーションに役立つテクニックもいろいろあるんです。

今回は、デートでのコミュニケーションに役立つ心理テクニックをご紹介します。

一緒にお酒を飲む<ビアゴーグル効果>

まず、一番簡単に使えるテクニックは<ビアゴーグル効果>といって、一緒にお酒を飲むこと。「それが心理テクニック?」と意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に研究も進められています。

お酒を飲むとドーパミンが分泌されて、いろんなことをポジティブに楽しく考えられるようになります。

そうすると、一緒にお酒を飲んでいる相手のこともポジティブに受け止められるので、デートでお酒を飲むとお相手の女性からいい印象を持たれやすい、というのがビアゴーグル効果です。

また、酔うと判断能力が低下し、本来は左右非対称なものを左右対称だと判断してしまう、ということが起こります。

人は左右対称の顔を美しい・カッコいいと判断する傾向にあるので、一緒にお酒を飲んでいる相手がいつもよりカッコよく見えたりもするんです。ビアゴーグル効果は、気軽に使えるテクニックといえますね。

容姿をほめるのは仲良くなってから

これは心理テクニックとはちょっと違うかもしれませんが、初デートの時に心に留めておきたいのが<容姿を最初にほめない>ということです。

初対面でまず容姿をほめるとお相手に下心を感じさせてしまったり、ただの社交辞令と受け取られてしまったりとあまり効果的ではない場合が多いですし、実際に実験でも、最初に容姿をほめた場合はあまりよい印象を与えないことが明らかになっているようです。

とはいっても、初デートで緊張している女性の気持ちをほぐしてあげるためにもほめること自体は有効です。女性のちょっとした気遣いや言葉選びのセンスといった内面に関しては「いいな」と思ったら積極的にほめてOK。

容姿をほめる場合は最初ではなく、仲良くなってからのほうが効果的ですね。

<フット・イン・ザ・ドア>と
<ドア・イン・ザ・フェイス>

ちょっと使い方に注意を要するテクニックなんですが、<フット・イン・ザ・ドア><ドア・イン・ザ・フェイス>というテクニックもよく知られています。

皆さんの中にも、聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

実は、この2つは正反対の状況を示しています。<フット・イン・ザ・ドア>は、要求を受け入れてもらいやすくするために徐々に要求のレベルを“上げて”いくことを指します。

最初は小さなお願いで、だんだんお願いのレベルをアップさせていくんです。

たとえばデートの約束をするとき。本来は動物園だったりカラオケだったり、一日たっぷりデートしたいなと思っていても、あまり親しくない段階では断られるかもしれない…。

そんな時は、最初に「今度お茶しようよ」と軽めの提案を持ち掛けてみます。そして「いいよ」と言ってもらえたら、「じゃあ、お茶のついでに動物園に行こうよ」といった感じで、デートの行先を少しずつ大きなものにしていく、そんなテクニックです。

<ドア・イン・ザ・フェイス>は、その逆。いきなり大きなお願いをして、それからお願いのレベルを少しずつ下げることで、心理的なハードルを感じさせにくくするテクニックです。

たとえば、最初に「旅行にいきませんか?」と誘ってみて、お相手が「旅行はさすがに…」と渋ったら「じゃあ今度、ご飯にいきましょう」に変えるとか。

どちらにしても、その提案が相手にとってどのくらい難しいことなのかを意識することがポイントになります。

<ドア・イン・ザ・フェイス>は正直リスクもあるので、お相手の反応もしっかり見極めながら。

マッチングアプリでのやり取りの中で使うのであれば、例えば「テレビ電話しませんか」と提案してみて「テレビ電話はちょっと…」とお相手が戸惑っているようなら「じゃあ普通の電話しましょう」と要求のレベルを一つ下げる、といった流れだと使いやすいかなと思います。


構成・文=酒寄美智子

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