【マッチングアプリ失敗談7】実際に会うと上手くいかなかった話(21歳・男性)
投稿者プロフィール
S(21歳・男性・会社員)
独身で実家暮らしをしており、彼女はいたことがありません。恋愛に対する価値観は、笑顔が素敵な女性で、一緒にいてお互い成長できるような関係を築いていけることを大切にしています。
マッチングアプリ失敗談
私は今まで恋愛経験がありませんでしたが、彼女がほしいと思い、マッチングアプリに登録をしました。
アプリに登録して2週間がたったころに、プロフィールが魅力的な女性を見つけました。
その女性は学生で、自分よりも1つ年下の方で年齢も近く、兄弟構成も似ていたのでとても親近感が湧きました。
そして、アプリ内で相手に好意を伝える「いいね!」を送ったところ、相手からも「いいね!」が届き、その女性とマッチングすることができました。
そこから毎日1通ずつお互いの趣味の話などをして、徐々に仲良くなっていきました。
具体的には
僕「どんな音楽がお好きなんですか?」
女性「YOASOBIやヨルシカが大好きでずっと聞いています!」
僕「YOASOBIやヨルシカがお好きなんですね!ちなみにおすすめの曲とかってありますか?教えて頂けると嬉しいです!」
女性「YOASOBIだと最近流行っている「ハルカ」って曲とかすごく良かったです!一度聞いてみてください!」
こんな感じで2週間ほどメッセージのやり取りが続いたので、「一度お電話でお話しませんか?」と声をかけてみることにしました。
その結果、すぐに「いいですよ!私も電話したいです!」とお返事が返ってきたのでとても嬉しかったのを覚えています。
そして、電話当日にお互いあまり時間がなかったので30分ほどでしたが、旅行の話などで楽しく会話することができ、また翌週に電話しようということになりました。
翌週の電話では1時間半ほど話した後、相手に好きな女性のタイプを聞かれ、ぐっと距離が縮まったのを感じて、「直接お会いしてお話しませんか?」と勇気を振り絞ってデートに誘うことにしました。
その誘いに対し女性は「めちゃくちゃ会いたい!」といってくれて、ついに自分もデートができると気持ちが高揚していました。
そしてデートをする日がやってきました。
デートの内容は、カフェでゆっくりお茶をした後、付近のお店を一緒に巡りました。
カフェでは
僕「いつも休日とかは何してるの?」
女性「基本アニメしか見てない!ずっとテレビにへばりついてる(笑)」
僕「どんなアニメが好きなの?やっぱり最近流行りの鬼滅の刃とか?」
女性「鬼滅の刃も見るんだけど、約束のネバーランドとかめっちゃ好き!Sさんにも一度見てほしい!」
このようにアニメや映画の話を中心に会話をしていました。
付近のお店を巡っていたときは
僕「今日めっちゃ寒いし、風強いね!」
女性「朝から暴風警報出てたから今日デートできないと思った(笑)」
僕「本当そうだよね!でも今日会うことができてよかった!」
みたいにありきたりな会話をしていました。
しかし、実際に会うととても緊張してしまい、お互いが無言の時間も増え、あまり目を合わせることができず、その日限りで次につながることはありませんでした。
電話とは違って、実際に会うとなるとこんなにも違うんだなと痛感しました。まず、緊張しないように女性との会話に慣れたいと思います。
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