<いまさら聞けない>婚活用語集 ~マッチングアプリ安全性編~
婚活をしていると、「聞いたことのなかった用語」に出会った経験があるはず。
知ったかぶりをしてしまい、いまさら人に聞けない…そんな婚活独特の用語をジャンルごとにご紹介します。
今回はマッチングアプリを安心して利用するための<安全性>にまつわる用語を紹介します。
効率的に婚活を進めるためにお役立てください。
年齢確認
マッチングアプリでは安全性を担保するために本人確認や身分証明書の提出が「出会い系サイト規制法」という法律で義務付けられています。
18歳未満の児童の利用を防止したり、業者や悪質なユーザーの利用を阻止する目的があります。
マッチングアプリでの年齢確認は免許証などの身分証を提出して行います。提出方法は、とっても簡単。身分確認書の写真を撮影し、運営に送るだけ。数時間〜数日で確認ができます。
このようにマッチングアプリには公的書類を用いた年齢確認があるので安全安心に利用できます。
SNS認証
SNS認証は、FacebookやTwitterなどのSNSアカウントとマッチングアプリを紐づける認証システムです。
その人が本当に存在する人なのかなどが確認できるので、アプリでのいたずらやアプリを悪用しようとしている不正ユーザーを締め出すことができます。
マッチングアプリが出始めた頃はFacebookで友達が10人以上いないとアプリに登録できない、などの制限がありましたが、現在は電話番号の登録でもアプリへの登録は可能です。
Twitterで認証できるアプリもありますが、現在の主流はFacebook認証と電話番号認証の2つです。主に本人確認の意味で使われます。
ブロック
マッチングアプリで仲良くなった相手でも、突然失礼なことを言われたり、体の関係を迫られたりその人を嫌いになることがあります。
そんな時に使えるのがマッチングアプリのブロック機能です。もう連絡を取りたくない相手をブロックすることで連絡が来ることがなくなりますし、相手にプロフィールが表示されなくなります。
関係を終わらせたいときにはブロックするという手段もあります。ですが、誰しもブロックされたら傷つくものです。使い方には注意が必要です。
プライベートモード
プライベートモードとは、マッチングアプリで不特定多数の人にプロフィールを見られたくない時に使用するモードです。
マッチングアプリは誰でも顔写真などのプロフィール情報を見られるのが一般的ですが、こっそり使用したいときもあります。そんなときはプライベートモードを使用すれば自分のプロフィールが非表示になります。
相手のプロフィールを見たことがバレる足跡機能も付かなくなりますので安心して使用できます。自分がいいね!した相手にだけ情報が公開されるので、友達にバレること無く利用できます。PairsやWithにはプライベートモードがあります。
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