<いまさら聞けない>婚活用語集 ~出会い全般編~
婚活をしていると、「聞いたことのなかった用語」に出会った経験があるはず。
知ったかぶりをしてしまい、いまさら人に聞けない…そんな婚活独特の用語をジャンルごとにご紹介します。
今回は婚活をしているとよく耳にしたり、自分自身も陥りがちだったりする用語を紹介します。
効率的に婚活を進めるためにお役立てください。
恋活
恋活とは、その名の通り恋愛を目的とした彼氏や彼女を見つけるために行われる活動です。
婚活が結婚目的で行われる活動なのに対して、恋活は結婚未満のよりカジュアルな出会いに分類されます。カジュアルな出会いというと混同されるのが出会い系ですが、出会い系はワンナイト目的がメイン。恋活は結婚未満の恋人探しが目的という違いがあります。
主にマッチングアプリや婚活パーティーで使われる単語で、マッチングアプリなら「恋活アプリ」というアプリがあり、街コンや婚活パーティーのイベントのなかには「恋活パーティー」と呼ばれるイベントがあります。
婚活疲れ
婚活ブームの中で「婚活疲れ」という言葉が生まれました。
頑張って婚活をしても、行動と結果が見合わない状態が続くことで、婚活自体が嫌になってくる状態を指します。
婚活疲れを例えるなら、就活で色んな企業にメッセージを飛ばしても、不採用が続くと精神的に辛くなるのと同じような現象が起こっているようなものです。
中々マッチングしない、デートが1回で終わってしまう、理想の相手に出会えないなどと言ったことが婚活疲れの原因と言われています。
婚活難民
用語が出てきた当初は、経済力や社会的地位があるにも関わらず、性格や相手に求める理想が高いといった理由から婚活が上手くいかない、できない人たちのことを「婚活難民」と言っていました。
近年では自分に自信もなく、経済面が苦しく思うように相手が見つからない人も「婚活難民」ということがあります。
「婚活難民」という言葉は、婚活関連の書籍に取り上げられたことがきっかけで広がったと考えられています。
再婚活
離婚歴のある異性が婚活を行うことを「再婚活」と言います。
多くの婚活アプリやイベントでは初婚の独身同士でというのが多い中、近年では再婚を応援するマッチングアプリも増えつつあります。
バツありの人が婚活をする際に「子供がいてやっぱりパパが欲しいから再婚活中です」と再婚相手を探して活動していることを伝えるために使います。
これまで離婚歴のある人の恋愛はハードルが高いものとされてきましたが、「再婚活」という言葉で婚活がしやすくなった人も多いです。
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