【独身確定】彼女が出来ないタイプワースト5【津崎まみの読むだけで恋愛テクニックが上達！】

こんにちは、恋愛アドバイザーの津崎まみです。

登録者が25万人を突破しているYouTubeチャンネルで「見るだけで恋愛が上手くいく！」をコンセプトに恋愛ノウハウを発信している私が、今回は「彼女が出来ないタイプワースト5」をご紹介します。

「彼女がほしい」という相談をたくさんいただく中で「きっとこの人は、彼女できないな」「女性が苦手とするタイプだな」「コミュニケーション自体がおそらく苦手な方なんだろうな」と感じることが多々あります。その中でも色々な傾向に分かれていたので、今回は「彼女ができないタイプ」についてご紹介します。

彼女ができないタイプワースト5

第5位　自信がない
これは、自分に自信がないタイプです。自信がない人には「自信がなくてとてもネガティブなタイプ」と「自信がなくてプライドが高いという頑丈な鎧を着込んでいるような状態の人」の2種類がいます。

どちらも女性からはあんまり人気がありません。さらに言えば、女性からというよりも、他人からあまり人気がないタイプです。とはいえ、自信満々な人の方が少ないですよね。

自信は、日、週、月のうちで上下していきます。すごく自信満々のときと、とても落ち込んでしまうとき。そういう波は誰にでもあります。

ずっと自信がある人はいないので、波があるのは当然のことですが、その波がずっと下の方というタイプの方は、一緒にいる人の自信まで奪ってしまいます。ですから、彼女ができないタイプになってしまうのです。

第4位　相手に求めすぎる
これは、付き合う相手の容姿、年齢や性格など、いいものを求めすぎたり、自分の理想を求めすぎたりするタイプです。

こういう話をすると「条件を下げるのは妥協じゃないですか？」「妥協して付き合うのは嫌なんです」とおっしゃる方もいます。でも、ここで1つポイントなのですが、そんなふうに相手の条件ばかり言う方というのは、正直なところ、たいしたことない人に多いんですね。

自分の見た目や、自分の魅力というのを棚に上げている人ほど、相手に高いクオリティやレベルを求めます。相手のステータスを気にする方も多いですね。そういう方は、自分がそれを言ってもいいだけの見た目とか魅力なのかというのを、まず見返していただけたらと思います。

第3位　自己中
自分のことしか考えられない人は、付き合う対象として見てもらうことができません。なぜなら、自己中な人と付き合うと、女性はその人にずっと合わせ続けなくてはいけなくなってしまうからです。

それはすごく大変なことですし、「ずっとお母さんみたいな存在でいなきゃいけないんだな」と女の子に思わせてしまうので、恋愛対象から外されてしまいます。

第2位　劣等感が強すぎる
「第5位 自信」のところでもお話ししましたが、誰しもが劣等感を持っています。人と比べて落ち込むこと、私もあります。しかし、劣等感が強すぎるとやはり人を遠ざけてしまうのです。

ネガティブな言葉や言動は人に伝染します。そういう言葉を無意識に避けている方は意外とたくさんいらっしゃいます。特に、「できる人」や「いい人」ほど、自分の自信ややる気、劣等感を刺激する人を避けるようにします。

ですから、あまり劣等感が強すぎると、いい人がどんどん遠ざかっていってしまい、逆に劣等感に引き寄せられた同じレベル、またはそれよりも下の劣等感を持つ人が集まってきてしまいます。「劣等感が強い」というのを表現するのはやめた方が良いでしょう。

第1位　行動しない
結局、口だけで行動しない人が、やはり一番彼女ができにくいですね。同性からもすごく嫌われます。

特徴としては、危機感だけはあって「なんとかしなきゃ」「どうにかしなきゃ」と思っているのですが、思っているだけ。「今の状況を何とかするために、具体的にこうしよう！」とは、考えていません。

困っている、悩んでいる自分のままでいようとして、具体的な行動策や行動計画を立てないのです。だから「口だけ」と言われてしまうんですね。

また、人にお願いばかりして自分は何もしないか、人がやっていることに口だけ出したりします。やはり自分で考えて自分で行動しない人というのは、モテません。

「成功哲学」と書いてある本にはすべて、「行動しなさい」ということが何度も繰り返し書かれています。つまり「行動する」ことは自分の人生を切り開くために一番必要なことなんですね。

しかし「行動をしない」。すると「そんな行動をしない人と一緒にいると、自分までズブズブと沼にはまっていってしまう」と、相手は本能的に察知するため、行動しない人は一番モテなくなってしまうのです。

彼女を作るための対策

では、彼女ができないタイプに挙げた5つのようになってしまうはなぜでしょうか。その答えは、「自己肯定感が低いから」。この一言に尽きます。

ですから、自己肯定感さえ高めればほとんどの問題はほぼ解決します。しかし「自己肯定感を上げろって言われてもどうしたらいいの？」と思いますよね？

自己肯定感上げるために一番必要なもの。それは「ポジティブな言葉」です。それも自分が発するポジティブな言葉。つまり、「自分の言葉を言い変える」ことだけ気を付ければ、自己肯定感は自然に上がっていくのです。

もちろん、その上げた自己肯定感を、上げたままの状態で維持するためには、もっと別の努力が必要にはなります。しかし、まずは「ワースト5」から抜け出すために言葉をポジティブに変えていきましょう。

この「ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換える」ことを、心理学では「リフレーミング」と言います。

例えば、「疲れた」と言いたいときは「今日頑張ったなー」に言い換えます。「今日疲れた」よりも「今日頑張ったなー」と言っている方がイメージがいいですよね。

ポジティブな言葉に言い換えることで、「頑張ったんだな」「一生懸命やったんだな」「やりきったんだな」という印象を相手に与えることができますし、自分自身も「疲れた」ではなく、「充実感」や「満足感」という意識を持つことができます。

このような感じで、「どうしよう」という状況になった時は「何とかなる！」と思いましょう。「どうしよう」「困ったな」「不安」ではなくて、「まあ、なんとかなる」と思う。具体的に策がなくても良いのです。とにかく「なんとかなる」と言ってみる。それだけで、自分に対する自信や安心感が出てきます。

次に「もうダメ」「もう終わり」と思ったとき。こういうときには、「じゃあ、ここからどうする」と考えてみる。「もう終わりだ。だけど、ここからどうする？じゃあ、なにかできることもあるはず。自分がこれからどうしていったらこの状況を変えられる？」と思うということですね。

これは復縁も同じです。復縁というのは、基本的に別れて終わりだとみなさん思っていませんか？でも、そうではありません。今のこの状況で、「じゃあどうしていくか」と考えるのが復縁です。そして、復縁活動とは「自分に何ができなかったのか」「何がいけなかったのか」という原因をしっかり探り、具体的にどうしていくのかを考えることなのです。

言葉をポジティブな内容に言い変えるだけで自己肯定感が高まり、その結果、行動できるようになったり、劣等感が薄まったりします。

「言葉をポジティブに変える」ためには、何もいりません。道具もいらないし、準備も必要ない。ただ、自分が普段言ってしまっている言葉を「ポジティブな内容に変える」という意識を持つだけです。

「疲れたなぁ」と言ってしまってもいいのです。まずは「自分がネガティブな言葉を発してるな」ということに気付くことが大事なんですね。

そして「いや、疲れたって今言ったけど、でもこれって頑張った証拠だよね」と、自分のことをまずは自分で肯定してあげましょう。そうすることで、女性からモテない状況から脱却することができますよ。

言葉はポジティブに！心の中で思うことも一緒です。言葉をポジティブにするだけで自分への印象は変わリます。

まとめ

●彼女ができないタイプワースト5
1．行動しない
2．劣等感が強すぎる
3．自己中
4．相手に求めすぎる
5．自信がない

●彼女を作るための対策
彼女ができないタイプは自己肯定感が低いから。自己肯定感をあげるためには、リフレーミングを使い、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えます。そうすることで勝手に自己肯定感は上がってきます。

おまけ

今回は、「自己肯定感を上げる」というお話をしました。「自信がない」「相手に求めすぎる」「劣等感が強い」「行動できない」。これらのことについて気を付けて欲しいのが「できる時とできない時が、どんな人にでも必ずある」ということ。

「すごく調子が良くて、何でもできる！」「俺はやれる！」と思っているときと「いや俺なんて全然無理、本当に無理。すごく辛い」って思っているとき。誰にでも波はあります。

ただ、その波がとても大きな人と緩やかな人がいるだけのことなのです。でもそれは、恥ずかしいことではありません。自信満々のときと、全然自信がないときがあっても良いのです。

しかし、自信がないときは「やっぱり自分ってダメなんだ」と思いがち。そうすると「自信があるときの自分は偽りの自分で、このダメな自分が本当の自分なんだ」と思ってしまいます。でも、そうではありません。

ダメなときに落ち込んでいる自分も、自信満々な自分も、どちらも自分なのです。ただ、波があるんだということをまずは受け入れていきましょう。そうするだけで自分に対する意識はかなり軽くなりますよ。

自分はダメなんだと思っていても、良いときもやってきます。ですから、「いろんな面があるのが自分なんだ」と思うこと。そうすることで、自分のことを少しだけ好きになることができるんですよ。やはりそれが、自己肯定感を高める第一歩だと思います。

また、自己肯定感が低くなるときというのは、
・過去にあったことを思い出して落ち込む
・自分以外の人と比べる
大体このどちらかなのではないでしょうか？

残念ながら、これらはなくすことができません。誰にでも、絶対に過去はあります。恥ずかしい過去、もう消したいこと、黒歴史と言われること、色々あります。しかしそれらは消すことができないし、忘れることはできないんですよね。

「人と比べてしまうこと」やはりそれもあります。

私にももちろんあります。「もっとこうなれたらいいのに」「勉強不足な自分」など、自分に対して「これってどうなんだろう」と思うことはたくさんあります。

しかし、それも含めて自分なんですね。自分は自分以外にはなれないし過去を消すこともできない。今、どうしていくのかということしか考えることができません。

「自分ってこんなものだな」って思えたら、少し楽になるんですよ。いい意味での開き直りですね。もちろんと努力は必要だし、謙遜するということも、人から学ぶということもとても大切です。

しかし、その上で一番大事なのは、「自分はこうです！」と思うことなのです。人とは違う自分自身に目を向けるということが、やはり自己肯定感を高めるためには、一番必要なことだと私は思っています。

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津崎まみプロフィール

恋愛アドバイザーとして、主にYouTubeで活躍中。自身が開設しているYouTube「見るだけで簡単！恋愛テクニックが上達」はチャンネル登録者25万人を突破。「津崎まみの恋愛応援塾」という自身のファンクラブほか、TwitterやTikTok、InstagramなどのSNSで情報発信。男性向け恋愛アドバイスを中心に、さまざまなジャンルの著名人とのコラボ動画など、日々多彩なコンテンツを発信している。