相手の好感度を爆発的に上げるLINEの返し方【津崎まみの読むだけで恋愛テクニックが上達！】

こんにちは、恋愛アドバイザーの津崎まみです。

登録者が25万人を突破しているYouTubeチャンネルで「見るだけで恋愛が上手くいく！」をコンセプトに恋愛ノウハウを発信している私が、今回もみなさんのお悩みにお答えします。

本日の相談

『LINEの返事が遅い人にどうやって返信すればいいですか？向こうはあまり携帯を見ない人で、返事がなかなか返ってきません。もっと仲良くなりたいです』

LINE返信の絶対的ルール

恋愛の基礎は相手に「同じなんだ」と思わせること。こう思わせることで信頼関係を築き、そして「違い」を見せることで恋愛感情を抱かせるのです。ですから、まずは「同じなんだ」と思わせなくてはいけません。

これは、このLINEにおいても適用されます。「LINEにおいても」というより、恋愛すべて、人間関係すべてと言っても過言ではないほど、全部に適用されます。

ですから、今回のご相談のように恋愛の初期段階においては「まずは徹底的に相手に合わせにいく」ことが大切なのです。

例えば、相手が10分くらいで返事を返してくる人ならば、こちらも10分ぐらいで返事を返します。相手が12時間後に返事を返してくるタイプならば、こちらも12時間後に返すというように、返信のタイミングを相手に合わせてください。

相談をくださった方はおそらく、仲良くなるためにきっともっと密に連絡を取りたかったのだと思いますが、まずは相手にいったん合わせることが大切。

少し遠回りのように感じるかもしれませんが、相手に合わせにいかないと「この人は信頼できる」と思ってもらえないので、恋愛に進むことができません。

ですから、まずは相手にしっかりと合わせること。

そして、この後が重要です！相手と連絡をとり、2日後に返ってくるタイプの人ならば、もう少し間隔を置いてほしいのですが、24時間以内に返ってくるタイプなら、一週間ぐらい相手のペースに合わせます。

10分で返事が来る方だとしたら、次の1週間では9分ぐらいにして返事を返します。向こうはずっと10分で返し続けてきますが、こちらは9分ぐらいで返事を返すのです。

そうして、相手も少し間隔が短くなり「自分と同じぐらいのペースで返ってきたな」と思ったら、また少し短くして、こちらは8分ぐらいで返していきます。

また向こうがこちらに合わせるようになり、「8分くらいで返してきたな」と思ったら、次は7分ぐらいにする。このような感じで、どんどんこちら側が少しずつ短くしていきます。

これは必ず相手の反応を見ながら行ってください。ある時点で相手のペースが少し長くなってしまった場合は、こちらも少し間隔を遅らせた方が良いでしょう。

こちらが短くしていくのに対して、相手も短くなってくるようでしたら相手のペースを見ながらどんどん短くしていっても大丈夫。

こうすると、少しずつ密に連絡を取れるようになっていきますが、先程もお伝えした通り、相手が少し間隔を伸ばしてきた場合には、こちらも伸ばしましょう。あまり相手に無理をさせてはいけないので、相手に合わせることが大切です。

この時、自分が間隔を短くしていっていることを絶対に相手にバレてはいけません。バレると相手に気を使わせたり、焦らせたりしてしまって、相手の心理的負担になってしまいます。

すると、「相手が恋愛感情を抱く」ところまで持っていけないので、相手にバレないことがとても大切です。