【実録】「愛してる」は照れるあなたへ！さりげなくできる愛情表現3タイプ

好きな人、パートナーに対して「愛してる」「好き」とどれくらい言えるでしょうか？「毎日言ってるよ！」と言う人もいれば、「恥ずかしくてなかなか言いにくい…」という人もいるのではないでしょうか？

言葉が難しいなら態度で示そう！ということで、今回は日常の中でできる愛情表現について、女性にアンケートを実施。どんな時に彼氏や夫から愛情を感じるか聞いてみました。

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タイプ1：言わなくても伝わる！以心伝心な愛情

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「体調とか気持ちの変化に気づいてくれている」（32歳／サービス業）

「ちょっとした気遣いが感じられたとき」（26歳／専業主婦）

「自分の好みを大体わかっていること」（39歳／アルバイト）

「前に言ったことを覚えててくれたとき」（32歳／アルバイト）
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「言わなくても察してくれる」「把握してくれている」というタイプ。これは自己主張が苦手な人だったり、疲れすぎて気が回らないときなどに、かなりありがたいものです。

体調や気持ちの変化に気づいて対応してくれたり、気遣ってくれたりすると、それだけで「自分を見てくれている」と愛情を感じる女性も多いようです。

とはいえ、いきなり完璧に察するのは難しいもの。まずは、普段と様子が違う時に理由を聞いてみたり、相手が好きだと言ったものをメモしたりするなど、相手のことをより深く知るところから始めてみましょう。

タイプ2：女だってお世話されたい！スパダリな愛情

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「率先して家事を手伝ってくれるときです」（32歳／主婦）

「夜マッサージしてもらうとき」（33歳／医療業）

「迎えに来れる時は車でわざわざ会社近くまできてくれるとき」（31歳／小売業）

「仕事帰りにコンビニスイーツを買ってきてくれる。具合が悪い時にお粥を作ってきてくれる。一度美味しいと言ったものを何度も作ってくれる。腰痛が悪化したら揉んでくれる。欲しいものを覚えていてプレゼントしてくれる。おかずの最後の一個を必ずくれる」（33歳／専業主婦）

「私に微笑みかけてくれている時や、可愛いねと言ってくれる時です。スキンシップをとってくれたり、何かと気にかけてくれたり、可愛がられている感じがすると、とても愛情を感じます。誕生日や記念日以外にも、自分が食べたいと言っていたコンビニスイーツを買うなど、何気ないことを覚えているのも嬉しいです」（39歳／専業主婦）
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「スパダリ」という単語をご存知でしょうか？「スーパーダーリン」の略で、女性向け漫画で登場するイケメン男性像の1つ。ヒロインの身の回りのお世話を完璧にこなしてくれることが特徴です。

多くの女性が愛情表現として挙げていたのがこの「スパダリ」的な行動。家事をやってくれたり、体調を壊した時に看病してくれたり、好きなものを買ってきてくれたり…。男性も尽くされると嬉しいですよね？それと同じように、女性も男性から尽くされると嬉しいと感じる人が多いようです。

「完璧なお世話」は難しくても、ちょっとした家事やおみやげなどから少しずつ挑戦してみると、「スパダリ」に近づけるかもしれませんよ。

タイプ3：安心が一番！寄り添う愛情

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「否定的な事は言わず、肯定してくれるときや、落ち着くまで話を聞いてくれたり、私が失礼な事をしても逆に安心をさせてくれるときです」（33歳／サービス業）

「常に寄り添って話を聞いてくれる。愛情を示してくれる」（34歳／専業主婦）

「いついかなる時も優しい。不安になることを一切しないでくれる」（33歳／サービス業）

「笑顔を向けられたとき。些細なことだけどほっこりするし、キュンとする」（23歳／無職）
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女性が嬉しいのは、物や具体的な行動だけではありません。接するときの態度もかなり重要な要素になります。

普段から相手を肯定したり、話を聞いたり、不安になる行動を控えたり、というような寄り添う姿勢を取るだけで安心するようです。

女性に「本当に私のこと好きなの？」というようなことを言われた場合には、プレゼントを買うよりもこちらの方が有効かも。まずは、相手の話にじっくりと耳を傾けてみましょう。笑顔を見せることも、安心させるためには効果的なようです。