恋愛が苦手な男性に共通するあるクセとは？【武井ひろなの大人の恋愛講座】

こんにちは、イメージ戦略家の武井ひろなです。

好感を持たれる見た目の整え方や立ち振る舞いについて300名以上の男性に女性目線でアドバイスを行い、ナビゲーターを務める石田衣良『大人の放課後ラジオ』でも多くの恋愛相談を受けてきました。

今回は、恋愛が少し苦手な方や女性と関係を深めるのが苦手な男性に共通している「あるクセ」についてお伝えをしていきます。

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共通するクセはズバリ〇〇！！

「彼女が欲しいけどできない」
「女性と接するのがちょっと苦手だ」
「結婚したいけどなかなかいい巡り合いがない」
とおっしゃる方に共通しているのが、「諦めグセ」です！今、ドキッとした方いらっしゃるのではないでしょうか？

では、この「諦めグセ」があると何が良くないのでしょうか。3つの理由をご説明していきます。

1．出会いに気が付かない
かなりの割合の方が「良い出会いがないんです」とおっしゃいます。しかし、出会いがないわけではなく、その出会いに気がついていないということがあります。

「どうせ良い出会いなんてないだろう」
「どうせいい女性なんていないだろう」
「どうせ自分は恋愛対象に思ってもらえないだろう」

このような思考のせいで、いい出会いだったと気がつくことができずに、そのまま通り過ぎてしまうことがあります。これはすごくもったいないことですよね？

2．女性の目を気にしなくなる
多くの女性は、男性に「清潔感」というものを求めています。

「自分なんてどうせ・・・」という「諦めグセ」があると人からどう見られているか気にならなくなっていってしまうのです。

自分で見た目や身なりへの配慮をしなくなった瞬間、不思議なほどに臨む相手は遠ざかってしまいます。カッコいいと思われたい！という心を忘れず、さらに“適切なイメージチェンジ”ができればモテるのは簡単なのです。

3．うまくいっているはずの恋愛を、途中で投げ出してしまう
「え？うまくいっているのに投げ出してしまうの？！」と不思議に思いますよね。

しかし「どうせ自分なんて…」という「諦めグセ」のある方は、途中で「この女性に自分はふさわしくないだろうな」「この女性に告白するなんて自分は自信がない。もう諦めてしまおう」という気持ちになり、そこから逃げたくなってしまうのです。

本当はそのまま着々と一歩ずつ関係を深めていけば、お互いにいい深い関係になれたはずなのに、このような「諦めグセ」があることによって、大切な女性を逃してしまうことがあるのです。

もしそのような気持ちになってしまったら、一度冷静になることが大切。恋愛以外の趣味や運動で思考をリセットするのがおすすめですよ。

「諦めグセ」をなくして、大切な女性との関係を続けていきましょう！

この記事を読んで、「今まで諦めていたな」「諦めグセがもしかしたらあったかもしれないな」と思う方がいらっしゃいましたら、ぜひ「諦めない！」という言葉を、いつも心の中に留めておいてください。

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武井ひろなロフィール

アパレル会社、葬儀会社勤務を経て冠婚葬祭や各種イベントのMC・司会、企画などを担当。また、離婚を機にコミュニケーション力と恋愛を学び、自己肯定感を上げるため数百万円の自己投資を行う。その後、イメージ戦略家として各種セミナーを実施し、これまでにアドバイスした男性は300名以上。ナビゲーターを務めたスタイリスト大山旬「最強の服選び」、連載を担当したオンラインファッション学習サイト「MFS　ONLINE」などメディア出演実績多数。現在は、ニコニコ動画にて配信中の石田衣良『大人の放課後ラジオ』に出演中。