同時進行中のライバルと差別化したいなら『6通目までにアポを取る』！【恋愛プロコーチ直伝】

監修：

渡辺ゆいか

こんにちは。Pairsエンゲージ公認・恋愛プロコーチの渡辺ゆいかです。

『心理学×生物学×成功哲学×コミュ力向上』を組み合わせたオリジナル恋愛メソッドが反響を呼び、年間200人を超える方々の恋愛相談を実施しています。

今回は同時進行中のライバルと差別化したいときにやるべきことについてご紹介します。

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一番大切なのは早くデートの約束をすること！6通目までにアポを

マッチングアプリでは、同時進行で相手を探している女性がほとんど。そのため、ライバル達から差をつけるためには、何よりも早くデートに誘うことが大切です。

マッチングしてから初デートまでの期間が長くなればなるほど、同時進行のライバルは増えてしまいます。そのため、ライバルが増える前に誘うことが大切なのです。

「落ち着いたらお会いしましょう」と曖昧なやり取りの状態なら、自分から日付まで決めに行きましょう。「ちなみに、今週末は忙しいですか？」などと具体的な日にちで誘うようにします。

マッチングアプリのチャットなら、6通目までにデートに誘う会話をすることが大切です。しっかりと流れを作ることができれば、双方６通ずつ送り合うくらいで誘うまで持っていけるので、目安にしてみてください。

また、返信は早くするのが基本。アプリ上だと「1日1通しかしない」という方も多いのですが、1日経った後の会話ってしらけてしまいがち。早く返す方が会話も盛り上がり、デートも誘いやすくなりますよ。

待ち合わせ時にはワクワク感とさりげない優しさを

いよいよ初デート！初対面が大切なマッチングアプリでは、初デートでライバルと差をつけなくてはいけません。

そこでオススメなのが、事前に当日の服装を伝えてあげることです。「赤い靴」などのような見つけやすいワンポイントを身に着けていると分かりやすいですね。服装を教えてもらうと探すときにもワクワクするので、ステキなデートの始まりになるでしょう。

また、少しわかりにくい待ち合わせ場所を伝える時には、場所だけでなく住所も送ってあげるとよいですね。この時、住所は別のメッセージに分けて送ってあげると、そのままマップで検索できるので「この人優しいな」と思ってもらえますよ。

当日「今日はよろしくね。迷ったらいつでも電話してね。」と一言を添えるのもオススメのテクニック。この時も電話番号を分けて送ってあげるとスマートです。

女性にとって、初デートの待ち合わせは不安なもの。「ちゃんと会えるかな」「迷わず行けるかな」という不安をなくしてあげるさりげない優しさがあれば、他のライバルと差をつけられると思いますよ！

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渡辺ゆいかプロフィール

「Pairsエンゲージ」公認プロコーチ兼「結婚相談所ツヴァイ」セミナー講師。某スキルシェアサイトでは、恋愛カテゴリ人気ランキング1位（2021年12月現在）を誇る恋愛コンサルタント。テレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」に出演経験あり。異性の気持ちが分からないと悩む恋愛初心者に、心理分析で戦略を考えるアドバイスが大好評で、年間200人超の相談を受けながら、恋愛・コミュニケーションのノウハウを発信している。

取材・文=よしだゆき　