【女性100人調査】会いたくて震える…!遠距離恋愛の乗り越え方
遠距離恋愛、したことありますか?
コロナ禍でオンライン上での出会いが増える中、遠距離を経験している人も多いのではないでしょうか?今まさに、というわけではなくても、転勤や上京でパートナーと離れてしまうかも。また、今遠距離恋愛真っ最中の人は、これからやっていけるか不安になりますよね。
そこで、今回は遠距離恋愛について、その大変さや乗り越え方まで含めて調査しました。
Q1:遠距離恋愛をしたことがありますか?
はい:22%
いいえ:78%
遠距離恋愛をしたことがあるのは全体の2割程度という結果でした。
案外多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、今後も続きそうなコロナ禍では遠距離でいい人と出会ったり、中距離程度でも会うのが難しい状況が続くケースも。遠距離恋愛の心づもりをしておいて損はありません。
Q2:どれくらいかかるところからが遠距離だと思いますか?
国内と海外:7%
10時間〜:8%
5〜10時間:13%
3〜5時間:22%
2〜3時間:25%
1〜2時間:17%
1時間未満:8%
ボリュームゾーンは2〜5時間という結果に。往復するとなると1日がかりになる距離の場合、遠距離と感じる方が多いようです。
ただ、気になるのは1時間未満や国内と海外を選んだ15%の方々。思ったよりも多いこの数字、どこからどこまでが遠距離かという定義は一筋縄ではいかなさそうです。もしかしたら、自分は遠距離だと思って寂しがっていたら、相手は全くそう思っていないかも?パートナーと、「どこからが遠距離か」擦り合わせておく必要があるかもしれません。
遠距離で大変だったこと
遠距離は、なかなか大変なことも多いもの。実際に経験した女性に大変だったことを聞いてみました。
======================================
「頻繁に会うことができずに寂しい思いをすること。心配になったり、不安になったりするから」(金融業/23歳)
「気軽に会うことができない。旅費がかかってしまうところ」(サービス業/38歳)
「コミュニケーションが取りづらいこと」(その他/27歳)
「辛い時、悲しい時にお互いがそばに居られない。 相手が何してるか分からないから不安になる」(専業主婦/27歳)
======================================
やはり、会えない寂しさがかなり大きいようです。ふと会いたくなった、一緒に行きたいところができた、会いたくて震える、でも会うには5時間かかる。そんなことばかりではなかなか辛いものがありますよね。
また、旅費がかかりがちなこと、相手の行動が把握できず不安になりがちなことも挙げられていました。
遠距離恋愛の乗り越え方
遠距離恋愛は大変、でもやっぱり相手のことが大好き!離れているからこそ、様々な工夫をして先輩カップルは遠距離を乗り越えているようです。
======================================
「LINEや電話を毎日して、連絡を取り合うようにした」(金融業/23歳)
「何もなくても必ず電話する日を決めて話すようにしていた」(小売業/22歳)
「月一で会うようにしていた」(学生/22歳)
======================================
会う機会がないならスマホを使えばいいじゃない、とLINEや電話を活用するカップルがかなり多め。昔のガラケーだった時代と違って、wi-fiさえあれば一日中繋げっぱなしにしておくことだって可能です。
また、頻度を決めてお互いの負担になりすぎないように会う機会を作っているカップルも。
コロナ渦で会えないカップルが増えている今日この頃、遠距離でなくても見習いたくなってしまいます。
終わりに
遠距離恋愛は大変!というイメージが強く、実際別れてしまうカップルも。でも、工夫をすることで大好きな人ともっと長くいられたら嬉しいですよね。
一生遠距離ではなくどこかで一緒に暮らせないか、など今後のことも考えつつ、日々連絡を取り合って遠距離恋愛を乗り越えて行きましょう。
---------------------------------------
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2021年7月
協力: Freeasy
---------------------------------------
NOVIOは、KADOKAWAが運営する男性の恋活・婚活をサポートするサイトです。 恋愛に役立つ記事が読める他、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、 NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスが受けられます。 ぜひチェックしてみてくださいね!