低収入な非モテ男性必見!穴場な出会いの場、教えます!【恋愛コンサルタント菊乃が解説】
こんにちは、恋愛コンサルタントの菊乃です。
これまで1000名以上の恋愛相談にお答えしてきた私が、今回は「穴場な出会いの場」についてお話します。
「収入が少なくてマッチングアプリでモテない」「プロフィールが上手く書けない」など、マッチングアプリの婚活で苦戦している男性はぜひ参考にしてみてくださいね。
30代前半までの男性ならアプリより結婚相談所がおすすめ
30代前半までの男性であれば、マッチングアプリで必死に婚活するよりも結婚相談所を利用するのがおすすめです。その理由は、会員の男女比にあります。結婚相談所は20代であれば1:9、30代前半であれば1:2で女性の方が圧倒的に多いのが特徴です。表は結婚相談所マイウエディング(https://myweddingaichi.jp/)にご協力いただいてつくった日本結婚相談所連盟(IBJ)の年齢別男女の人数です。
結婚相談所であれば、30代前半までなら若さを最大の武器にすることが可能で、目立ったスペックを持っていなくても同世代の女性から選ばれやすくなります。
マッチングアプリには遊び目的の20代男性もたくさんいるので、30代では若者ゾーンには入れません。年収が低くマッチングアプリの婚活だと対象外にされてしまう男性であっても、結婚相談所なら若さを武器に結婚できるのです。
結婚相談所なら恋愛初心者でも安心のサポートが充実
結婚相談所の魅力は、充実したサポート体制です。
恋愛経験が少なく、「プロフィールになんて書けばよいのかわからない」「LINEやメッセージのやり取りが苦手」という方はメリットが大きいでしょう。結婚相談所は料金は高い分、写真のアドバイスやプロフィールの添削、日程調整などのサポートがあるので安心です。
マッチングアプリの登録者のなかには、顔がよくわからない写真が載っていたり、「よろしくお願いします」と一言だけのプロフィールだったりすることがあります。一方、結婚相談所ならそのようなことがないので、お相手を探しやすいのもメリットだといえるでしょう。
また、結婚相談所は双方の合意が取れたら、すぐに日程調整に入ります。その間のメッセージのやり取りがないので、駆け引きなどをする必要がありません。LINEやメッセージのやり取りが苦手な方は、マッチングアプリよりも結婚相談所の方が失敗がないでしょう。
自治体運営の結婚支援センターは高コスパで穴場
穴場な出会いの場なのが、自治体が運営する結婚支援センターです。
自治体が運営する結婚支援センターの最大のメリットは料金が安いことです。結婚相談所は入会金10万円、紹介1件あたり1万円、成約金30万円が相場ですが、自治体が運営する結婚支援センターなら2年間で1~2万円と激安です。
サポート体制がない場合もあるため結婚相談所と併用した方が安心ですが、登録しておくだけでもおすすめですよ。
自治体の結婚支援センターは民間結婚相談所とは異なり男性の割合が高いため、男性だから有利ということではありません。
ただし、自己紹介文や写真がずさんな人が多く、ちゃんと婚活写真専門のカメラマンに撮影してもらった写真を使って登録するだけでも、写真でちゃんとしている部類にランクイン可能です。安い結婚相談所だから全部安く済ませるのではなく、いい写真を用意するために投資して登録してください。
地方の自治体にはほとんどあるので、ご自身のエリアでぜひチェックしてみてくださいね。
NOVIOとは?
男性の恋活・婚活をサポートするサイトです。恋愛に役に立つ記事が読める他、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスが受けられます。
菊乃プロフィール
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニストとして活躍。2011年に恋愛相談業で独立し、これまでに受けた恋愛相談は1000件以上。提供する恋愛コーチングは「具体的でわかりやすい」と好評を得ている。大手結婚相談所、行政などで婚活セミナー講師を担当し、『女子SPA!』『Suits woman』でも婚活コラムを掲載。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」(すばる舎)ほか、恋愛に関する本も計5冊執筆している。
取材・文=よしだゆき
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