【実録】気をつけるべきはここだった！職場恋愛での失敗談

社会人のオーソドックスな恋愛の1つである社内恋愛。しかし意外な落とし穴があることをご存じでしたか？

今回は20～30代の女性を対象に、職場恋愛で失敗してしまった経験について聞いてみました。

順調に社内恋愛を進められるヒントがギュッと詰まった内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

【男性向け】マッチングアプリ
攻略本プレゼント中！

周囲にバレて気まずくなった

まずは、ひょんなことから2人の恋愛関係が周囲にバレてしまった例を3つご紹介します。

●周囲への態度で公に
======================================
「態度で周りにバレてしまっていたこと。仕事をしに来ているので隠し通すべきでした」（26歳／会社員）

「順調に社内恋愛していたのに、相手がどのくらいラブラブなのかを周りに伝えたい人だったので社内に噂が広まり、気まずい状況が３ヶ月続いたのでお別れしました」（37歳／教育業）
======================================
今回のアンケート調査で最も多く挙げられたのがこのパターン。

多くの女性が2人の関係を周囲に知られたくないと感じているようです。

社内恋愛においては、どれだけ上手く2人の関係を周囲に悟らせないようにするかも重要なポイントかもしれません。

●デート現場を目撃されて…
======================================
「職場恋愛をしていたとき、職場近くのお店で頻繁に食事をしていたら女性の職員に見つかってしまい、職場に知れ渡ってしまいました。結果、２人とも転職しました」（34歳／公務員）

「職場に秘密にしていたが、休日デート中に職場の人に会ってしまって気まずかった」（30歳／金融業）
======================================
プライベートも気が抜けないのが社内恋愛の難しい点です。

2人の関係を秘密にしていたにもかかわらず、デート現場を目撃されてしまったことで、その後の仕事がしにくくなってしまうことも。

デートの場所選びにも注意が必要かもしれませんね。

●コミュニケーションで公私混同
======================================
「誤って2人だけのあだ名を会社で呼んでしまったことが原因で周囲に関係がバレてしまい、ごまかしたが気まずくなった」（37歳／アルバイト）

「話し方が会社の中と外とで分けづらい」（37歳／情報サービス業）
======================================
プライベートでの話し方、呼び方がつい職場でも出てしまったパターン。

社内でもお互いに顔を合わせたり、会話をしたりすることが多い場合には特に気をつけるべきポイントです。

職場とプライベートでコミュニケーションを切り替える必要がある点も、職場恋愛の難しさの1つと言えそうですね。

事実とは異なる噂で持ちきりに

======================================
「職場には公にして交際していましたが、最終的に性格が合わず私から終わりにしました。しかし、なぜか私がフラれたことになっていて、周りから同情されたのがすごく嫌でした」（35歳／専業主婦）

「とんでもない人とお付き合いしてしまったようで、別れてから社内のストーカーと化したこと。自分の都合がいいように周りにもいろいろと言いふらしていたようで参った」（27歳／アルバイト）
======================================
事実とは異なる噂が社内に広まって困ったという声も多くあがりました。

社内恋愛に噂は付き物。できるだけ誤解のないように周囲に伝える配慮も必要になってくるようです。

別れたあとの気まずさ

======================================
「同期と付き合い別れたが、その後の仕事が気まずくなり、結局転職した」（30歳／電気業）

「別れたあと微妙な関係になったことです」（35歳／会社員）
======================================
別れたあとの関係性に悩んだという意見も。

社内恋愛においては、別れたあとも何かしらの接点がある場合が多いもの。

別れないように関係を保っていくことはもちろんですが、もし別れてしまっても互いに気まずくなりすぎないような配慮が必要のようです。