【実録】女子のホンネはこれだ！高学歴男性モテるのか論争

今ではあまり聞かなくなりましたが、昔「三高」という言葉がありました。「高学歴、高収入、高身長」を合わせたもので、女性が結婚相手に望む条件だったそうです。

ということは、高学歴ならモテるはず！と思いきや、現代では少し事情が変わっている様子。今回は女性に対して「高学歴男性のイメージ」について聞いてみました。

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プラスのイメージの意見

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「努力のできる人。何か１つのことに対して真摯に取り組んで結果を出せているということなので（スポーツでも同様です）」（26歳／その他）

「真面目・努力家のイメージ。自分が知らないことを知っていて尊敬するので」（26歳／製造業）

「頭の回転が早そうだし、会話が楽しそう」（36歳／電気）

「誠実そうで、浮気しなさそう」（34歳／小売業）

「真面目なイメージで、安定した職業につけそう」（33歳／専業主婦）
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高学歴男子のイメージを「プラス」だと思う方は、「高学歴＝真面目そう、努力家っぽい」と思っているようです。

受験でハイレベルな学校に受かったということは、努力の成果だと感じている様子。その努力家ぶりが好きだという人もいれば、知識があることそのものを尊敬するという人も。また、高収入が期待できるという理由もありました。

自分は比較的高学歴だと思っている方は、真面目さや努力している様子をあえて出すことで女性から信頼されやすくなるかもしれません。逆にお堅いイメージを崩したい、もっとフランクに接したいという場合は頭の回転を活かして、会話を盛り上げると喜ばれそうです。

マイナスのイメージの意見

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「オタクか学歴をひけらかすような人の2パターンのイメージで、面倒くさそう」（39歳／アルバイト）

「理屈っぽい、計算が得意な印象で、なんでも論破してきそう」（34歳／専業主婦）

「努力家、真面目、うんちくとか語りそう。聞いてもいないのにこの建物は○年前に〜とか語り始めそう。自慢も多そうです。」（33歳／サービス業）

「仕事中心の生活をしてそう。一緒にいる時間が少なそうで寂しい」（24歳／専業主婦）

「他人を見下してそう。そんな人なら、人として尊敬できないから」（38歳／医療業）
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意外にも、高学歴男子に対してマイナスイメージを持っている方もかなり多いようでした。

理由としては、一方的なコミュニケーションや見下しをしそうだという意見が多く見られました。

出身大学を聞かれたときに答えるくらいはいいとしても、あまり学歴自慢をしすぎるのは嫌がられるかもしれません。また、持っている知識を話すときには、相手が楽しんでいるかどうか、相手もしゃべりたいと思っていないかなどを確認しながら話すと良さそうです。

また、高収入の代償として仕事中心の生活を送っているというのも、相手の女性からはマイナスに捉えられるようです。きちんとプライベートも大事にするタイプだとアピールしていきましょう。

イメージはプラスマイナスどちらでもないという意見

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「家が裕福そうなイメージ。勉強のために努力してきたところは凄いですが、人柄や生活習慣によってはマイナスになります。例えば、勉強ができるだけで良いという環境で育ち、自分より勉強ができない人を見下したり、家事が全くできなかったり、常識がなかったりと人として残念な面があれば恋愛対象にすらなりません」（22歳／学生）

「学歴は関係無いです。人は誰しも何かしらの経験(・経歴)を、他者より多く積んでいるものだからです。その男性は学問を重視した。それ以上でもそれ以下でもありません。そしてわたしにとって、学歴は一番の価値ではありません」（33歳／協同組合）

「ご両親が教育熱心そう、丁寧に育てられた人という印象。ただ、一緒にいて居心地が良いことと、高学歴とは関係ないと思います」（34歳／教育関連）
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どちらでもない、という意見も見られました。

学歴がプラスに働くところもあれば、人によってはその要素がマイナスになることもあり得ます。大切なのは「学歴」そのものではなく、その背景にある経験や性格、その人自身のようでした。