いい感じだと思ったのに…女性から急に冷められてしまう"蛙化現象"の防ぎ方
こんにちは、恋愛アドバイザーの津崎まみです。
登録者が25万人を突破しているYouTubeチャンネルで「見るだけで恋愛が上手くいく!」をコンセプトに恋愛ノウハウを発信しています。
男性の悩みでよくあるのが、“女性のほうからアプローチしてきたはずなのに、こっちがその気になった瞬間にドン引きされた”“いい感じに関係性を築き始めていると思って自分からアプローチしたとたんに、女性側の気持ちが冷めてフラれてしまった”など、いわゆる「蛙化現象」と呼ばれるパターンです。
今回は、その原因と対策法を3つご紹介したいと思います。
●原因1
女性が男性に対して抱いていたイメージと、
実際の人柄や個性とのギャップがありすぎた
どういうことかというと、たとえば、“とても優しくて良い人”という印象を男性に対して持っていたのに、何か頼みごとをしたらその男性から断られてしまった…
持っていたイメージとの乖離で女性側の気持ちが一気に冷めてしまったパターンですね。
つまり“こんな人だとは思わなかったガッカリ”という評価をされることにより、男性がフラれてしまうことがあります。
●対策
客観的に見た自分のイメージを把握する
まずあなたの友人、できれば女友達が、自分に対してどういう印象を持っているのかをリサーチすることから始めましょう。
例えば“怒っていなくても黙っているだけで怖い”とか“カッコいいから遊んでそう”といった悪い印象もあれば、“優しくて誠実そう”とか“真面目で気遣いがありそう”といった良い印象など、周りが勝手に自分に対して抱いているイメージは聞いてみなければわからないんですよね。
人は見た目や第一印象で判断しますから、周りがあなたに対して抱くイメージを知ることはとても大事です。
そして女性と会う際には、最初はそのイメージを壊さないように振る舞うことも大事です。
少しずつお互いを知ってから、徐々に本当の自分を見せていくとそこまで大きなギャップは生まれないはずなので、相手が抱いているイメージと本当の自分にはどのぐらいズレがあるのかを知り、そこを意識すれば蛙化現象を防ぐことができると思います。
●原因2
あなたが振り向くまでの期間が早すぎた
例えば、5年間片想いをしていた相手と成就した場合と、2週間ぐらい片想いをしていた相手と成就した場合とでは、気持ちの高まり具合や深さが全く違いますよね。
“この人、思っていたのとちょっと違うな”と女性が思っても、5年間片想いしていたのならあまり気になりませんが、2週間程度であれば“なんか違うからもういいや。次に行こう!”となってしまう可能性が高いのではないでしょうか。
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