【婚活パーティー】モテるプロフィールカードの特徴！書き方・アプリとの違いは？【運営者が解説】

監修：

わしおみほ

こんにちは、大手婚活会社（IBJ）出身の婚活アドバイザー兼婚活カメラマンのわしおみほです。

6年以上婚活業界に身を置き、婚活パーティー・街コン・マッチングアプリ・結婚相談所・婚活セミナーなど婚活に関わる多くのサービスやイベントの運営に携わってきました。

婚活アドバイザーと婚活カメラマンをしている私が、今回は「婚活パーティで絶対モテるプロフィールカードの特徴」をお話します。

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モテるプロフィールカードの基本ポイント5選

婚活パーティーでモテるためには、まず女性に好印象を持ってもらえるようなプロフィールカードを作成することが大切です。

とはいえ、「どんなところに注意して書いたら良いのかわからない…」「自分のプロフィールに自信がない」といった男性も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方のために「モテるプロフィールカードを作成するための基本的な5つのポイント」をご紹介します。

1．文字は丁寧に見やすい文字で書く

プロフィールカードは一番最初にあなたの印象を決める大事なものです。そのため、手書きの場合は「文字を丁寧に」書きましょう。

雑な文字では印象が悪くなってしまうので、できるだけ読みすい文字でハッキリと書くことが大切です。

字に自信がない方は、相手と会話をするときに「プロフィールカードの字が汚くてすみません」と先に伝えるのがおすすめ。無理に格好つけないことが大事です。

2．空欄を作らない

記載項目をしっかりと埋め、空欄を作らないようにしましょう。

例えば女性が「年齢」を、男性が「年収」や「職業」などを空欄にしてしまうと、「書くと都合が悪いことでもあるのかな？」と相手に不信感を与えてしまいます。

婚活に対する真剣な気持ちも伝わらなくなってしまうので、なるべく全ての項目に回答するようにしましょう。

3．ネガティブな言葉をポジティブに変換する

ネガティブなことを、相手が「ポジティブに受け止められる」ような表現に変えて書くことも大切です。

例えば、自分の性格に関して「人見知り」と書くと、相手によってはネガティブな印象に繋がる可能性があるので、このようなときは「初対面の人には緊張してしまうタイプですが、楽しくお話できればと思います」と変換して書いてみましょう。

そうすれば同じ内容でも、ポジティブに受け止めてもらえるかもしれませんよ。

4．相手の印象に残るキーワードを散りばめる

婚活パーティーは短い時間で数人の異性と会話をするので、自分との会話をしっかりと相手に印象づけなければいけません。

そのためには、他の人とは違う自分だけの個性を出せるような「キーワード」をプロフィールに散りばめて、女性があなたとの共通点をみつけやすくする必要があります。

例）
NG　趣味：映画鑑賞
↓
OK　趣味：映画鑑賞（最近○○という映画を観ました）

このように趣味だけでなく、具体的な作品名まで書くことで、話題が広がり、同じ趣味の女性と会話が盛り上がりやすくなりますよ。

5．結婚に対する意識を明確に書く

マッチングアプリの場合は、男女問わず「結婚に対する意識」が人によって様々で、婚活というより「恋活」が目的の方も多くいらっしゃいます。

ところが婚活パーティーは、結婚に対する意識が高い方「だけ」が集まるので、「結婚はまだまだ先」と考えてる方には、向いていないかもしれません。

婚活パーティーでは「結婚を意識している」ことをプロフィールカードで伝えることが好感度アップにおいてマストです。できるだけ結婚に前向きな言葉を書くようにしましょう。

まとめ

以上が好印象を与える基本的な「婚活パーティー用のプロフィールカードの特徴・書き方」になります。

今回ご紹介した内容を参考にプロフィールカードを作成して、ステキな女性とのカップリングを成功させましょう！

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わしおみほプロフィール

結婚相談所「motto」メインカウンセラー。大手婚活会社（IBJ）にて、マッチングアプリ・婚活パーティー・婚活セミナー・結婚相談所に携わる。国家公務員向け婚活サービス店長、IBJメンバーズ大宮店店長を経て、独立。現在は婚活カメラマンとしても活動し、月に約80件程度のマッチングアプリプロフィール写真撮影を行っている。NLPプラクティショナー、LABプロファイルプラクティショナーの資格保有。

取材・文＝奥村百恵