【実録】銀杏踏んづけ台無しに⁈本当にあった、残念な秋冬デート

日増しに肌寒くなってくるのが10月、11月頃。過ごしやすい秋、そして寒い冬、それぞれの良さがありますが、デートをする時には少し注意が必要かも…。

今回は、女性に「実際にあった残念な秋冬デート」について聞いてみました。

パターン1：屋外デートが寒すぎた

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「寒い日に延々と外を振り回されたこと。トイレに行きたくて仕方がなかった」（27歳／保険業）

「寒い中、事前に詳しいことが伝えられないまま、興味のない野外ライブに連れて行かれたことです。本人は楽しそうでしたが、寒い上に立ちっぱなしで知らない曲ばかりで、残念でした」（30歳／運送・輸送業）

「寒いところが苦手だと言っているのに、真冬の海に連れて行かれて、更に自分に酔っているような昔話をされて、心底気持ち悪かった。こんな人だったのかとガッカリした」（29歳／サービス業）

「イルミネーションを見に行ったが寒すぎて風邪をひき翌日寝込んだこと」（24歳／無職）

「公園デートで寒すぎて相手がお腹をくだしてトイレからでてこなくなったことです」（39歳／飲食店）

「寒い時期なのに外でのデートが多かったこと、なるべく室内が良かったです」（34歳／専業主婦）
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とにかく多かったのが、寒い！という意見でした。寒い中の屋外デートにはかなり注意が必要な様子。男性よりも女性の方が冷えに弱いこともあり、体調を崩してしまう例も見られました。

デートに行く時は、お互いにどこに行きたいかきちんとすり合わせ、寒さ対策もした上で臨むのが良さそうです。

パターン2：服が寒すぎた

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「冬なのに相手が寒々しい格好をしてきて案の定寒い寒いと言っていたのでガッカリしてしまいました」（30歳／金融業）

「スカートで行ったのに冬の屋外デートに連れていかれて、冷えて調子が悪くなった」（28歳／専業主婦）
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こちらも寒さに関するエピソード。場所だけではなく、服の問題もあるようです。

寒い場所に行きたい時は事前に連絡しておき、お互いきっちりと着込むようにしましょう。

パターン3：天気のせいで台無しに

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「県外に温泉旅行。滅多に雪の降らない地域だったのに数年に一度の大雪で電車が動かず、数時間後に動き出した電車は鮨詰めで大変だった」（31歳／建設業）

「せっかくの旅行が台風で台無しになった事です」（31歳／専業主婦）
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秋は台風、冬は大雪と、何かと天気は崩れやすいもの。天気予報を確認しておいたり、余裕を持ったスケジュールを組んだりすることが大切です。

パターン4：その他

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「スケートリンクで、お酒を飲んで酔った彼が派手に転倒。知らない人の振りをしました。お酒に弱いのだから、加減して飲んでほしかった」（34歳／教育関連）

「銀杏並木を歩いてデートしたら靴が銀杏臭になり、落ち込みました」（33歳／サービス業）

「寒いからと、ドライブデートしかしない。しかも、ガソリン代は全部私持ち。ご飯もファーストフードなどのドライブスルー」（25歳）
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寒さや天気以外にも、出てくる出てくる失敗エピソード…。

そもそも、デートでなくともスケートやスキーなどを飲酒後にするのは危険！「体を温めて」などと考えるのはやめましょう。

また、銀杏並木は秋らしくて素敵ですが、足元には注意したいもの。さりげなく実の落ちていない方に彼女を誘導できるとスマートです。

そして、先ほど屋外デートでの失敗例を挙げましたが、おうちデートばかりだと彼女も飽きてしまうもの。寒くても楽しめるような、ショッピングモールや映画館など、マンネリ化しないデートプランを提案してみましょう