女性がOKしたくなる！初回デートの誘い方【恋愛コンサルタント・Rieが解説】

監修：

Rie

こんにちは。恋愛パーソナルジム代表のRieです。YouTube「恋愛コンサルRieのモテトレTV」の登録者数約6万人、恋愛コンサルタントとして男性の恋愛カウンセリングを2000件以上受けてきました。

気になる女性を初めてのデートに誘うときって、ドキドキしますよね。「直接誘ったほうがいいの？」「どんなデートならOKをもらえるの？」など、悩んでいる方も多いでしょう。そこで今回は、女性が思わずOKしたくなる初回デートの誘い方について解説します。

Rieの恋愛相談＆
プロフィール添削

誘うときは「直接」が理想！

初めてのデートに誘うときは、直接誘うのが理想的です。

LINEやメールで誘ってしまうと、相手に考える時間ができてしまいます。「あとで返事を考えよう」と思われてしまったら、なかなかOKはもらえないでしょう。また、メッセージのやり取りをしている間に他のライバルに取られてしまうかもしれません。同僚や飲み友達など、すでに知り合いであればできるだけ直接誘うようにしましょう。

マッチングアプリでの出会いの場合は、メッセージよりも電話で誘うのがオススメです。LINEやメッセージで誘う場合は、次に説明するようなコミュニケーションで、できるだけ女性がOKしてくれる状況にしましょう。

日程や場所は女性の都合を優先する

初めてのデートだからと張り切って、日程や場所をすべて男性が決めてしまうのはNGです。必ず女性の都合を優先するようにしましょう。

例えば、日程を決めるときには直近・週末・翌週くらいで3つほど候補を出し、女性に選んでもらう。デートの場所は女性の自宅や会社からアクセスしやすい場所を選ぶなど・・・相手の都合に合わせてあげることが大切です。

「○日仕事が休みなんだけど、空いてる？」「○○駅（男性の最寄り駅）に食事に行かない？」などと自己中心的な誘い方は、相手をイラッとさせてしまいます。

初デートへのお誘いでは、男性の優しさとエスコート力をチェックされています。女性の都合を優先してあげることで、「自分のことを大切にしてくれる男性」だと印象付けられるかもしれませんよ。

2時間程度のライトなデートならOKをもらいやすい

好きな女性とは、少しでも長く一緒に過ごしたいもの。しかし、初デートは2時間程度のライトなデートに設定することをオススメします。

女性はデートのためにメイクやネイルなど、さまざまな準備をしています。そのため、どんなに楽しかったとしても長時間のデートの後はグッタリしてしまうのです。デートの最後の印象が「疲れた」では、2回めのデートには繋がりませんよね。

2時間程度のデートであれば、ちょうど緊張がほぐれて会話が弾みだす頃。盛り上がっているときに解散すれば、「楽しかった！早くまた会いたい！」という気持ちになるでしょう。

ライトなデートなら、「ランチの後にカフェでお茶」「スイーツを食べてから美術館」「ランチの後に公園でお散歩」などのプランもよいですね。長時間のデートよりもハードルが低いので、女性からOKをもらえる可能性も高くなりますよ。

一度断られても諦めないで！時間をおいて再アタック

「勇気を出してデートに誘ったのに断られてしまった！」という場合。ショックを受けて、諦めようと思う方もいるでしょう。

確かに、「恋愛対象外」と見られていて残念ながら見込みがないケースもあります。しかし、それは100％ではありません。仕事が繁忙期だったり、体調が悪かったり、さまざまな理由でお断りをしている場合もあるのです。

特に最近はコロナ禍で人と会うことを避けている女性も多いので、一度断られたからといって諦めるのはもったいないかもしれません。

一度断られてしまったら、時間をおいてまたお誘いをしてみましょう。このときにはOKをもらえるように、前回NGだった場所や時間帯の提案は避け、女性の趣味や好きな食べ物などに関連付けたお誘いをできるとよいですね。

NOVIOとは？

男性の恋活・婚活をサポートするサイトです。恋愛に役に立つ記事が読める他、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスが受けられます。

↓無料会員登録で「マッチングアプリ攻略本」プレゼント中！

↓大人気！ RieのZoom恋愛コンサル↓

Rieプロフィール

「恋愛パーソナルジム」代表。最大手婚活会社「株式会社IBJ」で婚活アドバイザーとして活動後、2021年1月に独立。アドバイザーとして2000件以上もの男性の恋愛相談実績を誇っている。また、自身のYouTubeチャンネル「恋愛コンサルRieのモテトレTV」では、『一人でも多くの男性がよりモテるようになり、女性の気持ちに寄り添える紳士が増えるように』を念頭に、男性への恋愛アドバイスを発信。登録者数は、6万人を超えている。

取材・文=吉田由紀