女性に嫌われる!意外なNGワード 【恋愛・婚活スタイリスト JURIが解説】
こんにちは。恋愛・婚活スタイリストのJURIです。
恋愛・婚活セミナーや個人カウンセリングで10000人以上を担当。交際から半年以内で成婚に結び付けた確率60%以上の実績を持っています。
女性のことを思って言った言葉でなぜかムッとされてしまった、または理由もわからず距離を置かれてしまった…そんな経験、ありませんか。今回は、女性に言ってはダメなNGワードを解説していきます。
「よかれと思って」知らずに言っていることが問題
女性とのコミュニケーションがうまくいかないなと思う人は、もしかしたら、NGワードを使っているかもしれません。女性のことを思って、優しさや励ましのつもりで言った言葉でも、それが女性の神経を逆なでするNGワードになることがあるんです。
この、よかれと思って言っていることが大問題。女性にとってのNGワードを知らないままだと、今後もまた悪気なく使ってしまう可能性があります。
せっかくのあなたの優しさがちゃんと女性に伝わるように、何がNGなのか、どう言い換えればいいのかを解説していくので、今後は注意してくださいね。
女性の神経を逆なでするNGワードはこれ!
「◯歳に見えないよね」
若く見えるね、とほめたいときについ言ってしまう男性は多いと思います。でも、その◯歳という数字を、女性があまりいい数字と思っていない可能性があります。
人によっては、30代前半でも「もうヤバい」と思っていることも。◯歳に見えないね、ではなく、若く見えるね、ということだけを伝えましょう。
「いい人いましたか?」
これは婚活の場で出会った人に男性が言ってしまいがちな言葉。女性はいい人を探しに来ているのに、そんなことを聞かれたら、私のことは対象外なのね?と思ってしまいます。
気になる女性の状況を聞きたいのはわかります。男性って負けたくない気持ちが強いので、ライバルの存在を無意識に確認しようと探りを入れたくなってしまう。でも女性は、探られるのなんてイヤなんですよ。あなたがその女性のことをいいと思いました、という素直な気持ちだけを伝えてみてください。
年上女性を「姉さん」
男性で比較的多いのが、年功序列を重視する人。年上の女性に対して頼りがいを感じたりすると「姉さん」と呼んでしまったりすることも。たとえあなたにそういうつもりがなくても、姉さんと言われると、これも恋愛対象外と言われてるように思います。名前で呼びましょう。
「お前」呼び
逆に、親しみを込めたつもりでも「お前」はNG。ちょっと仲良くなってくると、ふざけて「お前さぁ」などと気軽に言う人がいますが、あまりいい言葉ではないですよね。品がない印象を与えますし、女性に対して失礼です。上記と同様、ちゃんと名前で呼びましょう。
「何歳ですか?」
いいなと思う女性の年齢が気になるのはわかりますが、女性にそれ聞くのって、男性が会ってすぐに「年収いくらですか?」ときかれるのと同じくらいデリカシーのない質問です。まずは仲良くなること。そうすれば教えてくれると思います。
「疲れてる?」
きっと女性のことをいたわっての質問ですよね。でも、ありがとう、やさしいねと思えるのは20代前半くらいまで。
疲れてる?と聞かれると、やつれてるってこと?老けてるってこと?と変換してしまいます。「今日なんか元気ないような気がするんだけど大丈夫?」ならOK。また例外として、一緒にお出かけしているときに「大丈夫?疲れてない?」と聞くのは、そういう意味じゃないとわかるのでOKです。
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