【実録】胸キュンのはずがストーカー！？男性の愛から始まるNG行動

気になるあの子を追いかけて、どこまでだって行けそうだ。BGMが鳴り響き、駆ける足は止まらない…映画のワンシーンなら素敵ですが、実際にやられた女性にとっては恐怖でしかありません。

好きだから追いかけてしまう、そんな気持ちが大暴走…いわゆる「ストーカー」をされたことのある女性に、どんな行動がストーカーだと思ったか聞いてみました。

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付きまとい系ストーカー

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「行く予定のところの話をしたら、居た」（31歳／サービス業）

「家までついてくる、待ち伏せされる、会うまで帰らないとかはかなり恐怖」（26歳／自営業）

「約束もしてないのに勝手に会いにくる、を繰り返す」（33歳／専業主婦）

「仕事終わりに従業員入口で待っていること」（36歳／事務系）

「こちらが降りるタイミングで電車を降りてついてくる。怖すぎます」（33歳／ソフトウェア）

「家の近くで出会う、それも何度も」（33歳／その他）
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会いたいからつい相手の家の近くで遊びがち、家まで送ろうとする、勤務後に待っている…自分としては「好きだから」の行動でも、相手にとっては迷惑かもしれません。

ドラマや映画などでは当たり前に描かれている「胸キュン」シーンも、リアルだと「勘弁」シーンになる恐れがあります。

もしすでにやってしまったという人は、相手の顔が曇っていなかったか思い出してみましょう。

SNSストーカー

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「どこにいる？何してる？など、何度もLINEで聞いてくる」（29歳／保険業）

「LINEで、「もう帰った？」「今何してるの？」「お休み」など、頻繁に連絡を取ろうとしてくる。こちらの行動が監視されているようで気持ち悪いからです」（34歳／教育関連）

「返信をしていないのに連絡が大量に来る」（24歳／専業主婦）

「Facebookや、Instagramをフォローし、アップすると必ずいいねなど反応をする」（33歳／サービス業）

「教えていないのに、メールアドレスやSNSのアカウントを特定してくる。返信をしないでいると長文の責める内容のメッセージを送ってくるので怖かった」（28歳／専業主婦）
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いつでもどこでも繋がれる、そんな便利なSNS。だからこそやりすぎてしまうSNS。

連絡が多すぎて嫌だという意見が多く寄せられました。相手の連絡頻度と同じくらいにすると、相手にもプレッシャーを与えなくていいかもしれません。

また、SNSのアカウントを特定するのは「ネトスト（ネットストーキング）」と言われるようです。SNSをフォローしたい場合は一言声をかけるように気をつけましょう。

その他

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「誘いを断っても何度も同じように誘ってくる。相手の気持ちを考えることができず、自分の感情ばかり押し付けているところがストーカーだと思う」（22歳／学生）
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全体を通じて共通するのは「自分の感情を押し付けている」ということです。

相手も一緒に帰りたいと思っている場合には待っていてもOKですが、そうでない場合にはNG。ついつい自分に都合よく解釈してしまいますが、グッと堪えて直接「また一緒に帰ってもいい？」などと聞いてみましょう。