【実録】無自覚でやってない？女性が傷つく男性の発言4選

女性との関係を進展させるために、良好なコミュニケーションは必須の条件です。しかし、中には良かれと思って言ったことが相手の女性に深い傷を与えてしまうことがあります。

今回は、女性が男性に言われて特に傷ついた発言を4パターンご紹介します。この記事を読んで、気になる女性の信頼を下げてしまわないように予習をしておきましょう。

男性向けマッチングアプリ攻略本
プレゼント中！

１．外見のコンプレックスを指摘される

======================================
「『本当に背が低いんだね、ランドセル似合いそうだね！』と驚いたように言われたこと。背の低さを気にしていたので」(33歳／運送業)

「『毛深くね？』と言われたことがある。女子は脱毛するのが当たり前だと思っていての発言」(39歳／専業主婦)
======================================
外見や容姿は本人が大きなコンプレックスを持っている場合があり、他人に指摘されると時には重大なトラウマになってしまうこともあります。親しい間柄であっても、安易に容姿についてのマイナスな言及はしないようにしましょう。

また、ダイエットやメイクなど、女性自身の力で改善できる手段があっても、それには多大な努力や時間、お金が必要であるということを忘れてはいけません。「この人は女性の努力をやって当たり前のものだと思っている」と解釈されてしまうような発言も控えるようにしましょう。

２．決めつけ発言

======================================
「『女性なのに料理上手じゃないんだね』と一言」(37歳／パート)

「相変わらず◯◯の言い方がムカつきます。『相変わらずの体型だね』とか」(33歳／事務員)
======================================
「女性ならこうあるべき」「彼女はこういう人間だから」と、自分の価値観だけで他人を評価してしまっていませんか？これらの決めつけ発言は、ありのままの女性を否定したり、何かを改善したいと思っている女性の意欲を削いだりする危険があります。

意外に要注意なのが、「相変わらず○○だね」という発言です。女性に対して親しみを示すためにこの言葉を使う男性もいますが、内容によっては価値観の押し付けだと不愉快に感じられてしまう可能性があります。使い方には注意しましょう。

３．共感してくれない

======================================
「悩み事があり相談をしていたときに、自分が気にしていることをトドメのように指摘されたとき。自分勝手ですが、話を聞いてくれるだけでよかった…」(27歳／通信業)

「『何でそんなことを気にするの？』という発言。まずは、『うんうん』と話を受け止めてほしかったです。」(34歳／公務員)
======================================
女性が他人に悩みを相談しているとき、多くの場合は解決策以上に共感を求めているということを聞いたことがある男性もいるのではないでしょうか。

多くの女性は、つらい思いをしている自分に寄り添ってくれる存在を嬉しく思います。まずは彼女の悩みをよく聞き、「辛かったね」と共感の意思を示しましょう。

４．向き合ってくれない

======================================
「歩くのが間に合わなかったとき、『早く』と言われたこと」(33歳／サービス業)

「『自分一人だけを見てくれて大事にしてくれる男なんていないよ』と言われたこと。一緒にいるのが辛くなった」(32歳／運送業)
======================================
自分に対する愛情が感じられない発言をされたとき、女性はひどく傷ついてしまいます。

どちらか一方がもう一方に無理をして合わせるような関係は、いつか破綻してしまうことでしょう。相手の気持ちを汲み取り、思いやりのある発言を心がけることが重要です。

まとめ

いかがでしたか？

今回は女性が男性に言われて傷ついた発言を紹介しました。これはアウトでしょうと思えるような発言もあれば、意外と無意識に使っていたかもと思うような発言もあったのではないでしょうか。

お互いが心地よくなれるようなコミュニケーションは、相手に対する思いやりの気持ちから生まれます。男性の皆様はぜひこの記事を参考に、彼女を傷つけてしまわないような会話を心がけてくださいね！