【実録】1円単位での割り勘…?ケチすぎる男性にドン引きしたエピソード3選
女性が「こんな人とは付き合いたくない」と思う男性の特徴としてよく挙げられる「ケチ」な男性。倹約家なことが悪いわけではないですが、あまりにケチすぎると女性は引いてしまいます。
そこで今回は、20〜30代の女性に「ケチすぎる男性にドン引きしたエピソード」についてアンケート調査を行いました。
どんな発言が女性にケチだと思われてしまうのか、ぜひチェックしてみてくださいね!
1円単位での割り勘
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「1円単位で割り勘されたとき」(34歳/卸売業)
「デートでお茶する場所がいつもファーストフード。会計が別にできるからだと思う」(35歳/情報サービス業)
「1円単位まで割り勘。ある日50円私が足りなくて、払ってもらったら、返すまでずっと催促の連絡がきた。利息つきで返してと言われた」(39歳/専業主婦)
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「1円単位の細かい割り勘をされるとケチだなと感じる」という意見が非常に多く集まりました。毎回ご馳走してほしいわけではないですが、1円単位できっちり計算されると細かい男性という印象を持たれてしまうようです。
ましてや、普段は倹約家にも関わらず、「立て替えたお金を利子付きで返して」など、人のお金にはがめつい発言は冗談だったとしても引かれてしまうことも。お決まりの返答だと思って気軽に言ってしまっている方は、注意した方がいいかもしれません。
交通費、手数料をケチる
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「どんなに遠い場所に行くにも自転車で行かされたこと」(37歳/公務員)
「社会人なのに『タクシー代がもったいないから』と、目的地まで自転車で二人乗り(しかも私が漕ぐ方)をさせられたこと」(27歳/専業主婦)
「電車で一駅分の距離を徒歩で歩いたこと」(21歳/学生)
「ATMでお金を下ろすときに手数料が無料だからと、そのATMまで30分くらい歩かされた」(24歳/専業主婦)
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普通だったら交通機関を使用する距離を、いつも徒歩や自転車で移動する男性に対して、女性は「そこまでお金がないのかな」と感じるようです。
健康のためなど節約以外の理由もあるのかもしれませんが、女性にまで強要するのは避けた方がいいでしょう。
お祝い・プレゼントをケチる
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「誕生日であっても割り勘」(28歳/専業主婦)
「お出かけをしたときに、記念に何か買ってあげると言われたのですが、そこで一言、『あまり高すぎる物はやめてね』と言われたときです。買ってもらわなくて結構ですと思いました」(27歳/専業主婦)
「『誕生日プレゼントはちょっと遅くなるけどセールが始まってからで良い?その方が得だよね』と言われたときに正直すぎてびっくりしました」(30歳/運送業)
「誕生日プレゼントをメルカリで買っていたこと。明らかに中古品でびっくりした」(22歳/学生)
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記念日や誕生日のプレゼントをケチられるのは、女性にとってうれしいものではありません。
普段は割り勘でも誕生日などの記念日だけはご馳走してほしいと考える女性も多く、特別な日でも関係なく割り勘だと「大切にされていないのかも」と感じてしまうようです。
また、バレないと思って誕生日プレゼントをフリマアプリで買ったりするのも、案外女性は気づいているので避けた方が良さそうですね。
番外編
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「楽しく買い物をしていたのに、それいらないだろと延々言われたこと」(32歳/専業主婦)
「トイレットペーパーの使用量を指定されたとき」(30歳/専業主婦)
「毛玉だらけのニットや色褪せたパーカーを『もったいないから』と何年も着続けている」(24歳/サービス業)
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女性が自分のお金で買い物をしているときに、水をさされるようなことを言われるとケチな印象を持たれてしまうこともあるようです。
また、着ているものや身に付けているのものがあからさまに古かったりすると、「新しいのを買うお金もないのか」と思われてしまうことも。物を大切にすることはいいことですが、度がすぎると引かれてしまうことがあるので、注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は、20〜30代の女性に「ケチすぎる男性にドン引きしたエピソード」を聞きました。
倹約することも大切ですが、どんなときもその姿勢を貫いてしまうと「大切にされていないのかも」と女性を不安にさせてしまうこともあるようです。
日頃から倹約を心がけている男性は、度を越えた言動でケチだと思われていないか、今回の記事を参考にぜひ振り返ってみてくださいね!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20~30代の女性
調査期間: 2021年12月
協力: ミルトーク
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