もう付き合ってられない！女性が別れを決意した4つの瞬間とは

どんなに長く付き合っていても、どんなにラブラブだったとしても、お別れを決意する瞬間は唐突にやってくるもの。

今回はそんな「別れを決意した瞬間」を女性たちに教えてもらいました。

この記事を読んで、彼女に別れを切り出されるような兆候がないかチェックしてみてくだい。

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1.価値観の相違を感じた瞬間

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「お金の価値観が合わない」（31歳／卸売業）

「お金にだらしなくなってきたこと、仕事に行かなくなった」（26歳／公務員）

「お金、時間、仕事にルーズなところ」（30歳／専業主婦）
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恋愛に付きまとう価値観の問題。難しいところですが、親密な関係になればなるほど重要なポイントですよね。

特にお金や時間など、生活するにおいて大きな問題となるところは、価値観のすり合わせができないと付き合い続けるのは厳しいと感じるようです。遊びならいいかもしれませんが、真剣なお付き合いであれば、折り合いをつけるかお別れするかの二択になってしまうのは幾分仕方がないのかもしれません。

2.雑な扱いを受けた瞬間

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「ショックを受けるようなことを言われた、感覚や性格が合わないと感じることが増えた」（28歳／専業主婦）

「コンプレックスを大真面目に指摘してきた、浮気していた」（28歳／専業主婦）

「自分を大切にしてもらえなくなった」（29歳／金融業）

「無視や暴言があった」（38歳／医療業）
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自分の自尊心をひどく傷つけられるようなことを言われたとき、されたとき、別れを決意したという意見がありました。

付き合いが長くなると良くも悪くも気を遣わなくなり、喧嘩の中で相手が気にしていることや相手が傷つくことを言ってしまうこともあるかもしれません。しかしそれも度を越したものであれば、一瞬で別れを決意させてしまうことになり得るかも。

カップルということ以前に、人と人の関わりとして最低限の礼儀は守る必要がありますよね。

3.一緒にいる意味がないと感じた瞬間

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「一緒にいるのが辛くなったとき」（34歳／専業主婦）

「一緒にいても楽しくないとき」（39歳／パート）

「一緒の時間が窮屈に感じた」（29歳／サービス業）

「一緒にいてもお互いにいいことはないと実感したとき」（35歳／専業主婦）
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一緒にいても楽しくなくなってしまった、という切ない声も挙がりました。恋人関係の本質的なところを突いた意見なのではないでしょうか。

友達でなく、恋人として一緒にいるのだからこそ、相手にとって自分は必要のない存在だと実感してしまったら悲しいけどお別れを選ばざるを得ませんよね。

これからずっと一緒に生きるかもしれない相手と一緒にいるときに、窮屈な思いや辛い思いをしてしまったら今後のことを考えられなくなるのも、無理がないかもしれません。

4.連絡の頻度が減少した瞬間

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「連絡の頻度を減らされたとき」（34歳／小売業）

「連絡が極端に減った日が続いた」（33歳／サービス業）

「LINEがずっと来なくて、久々にしたら『ごめんねー』ってきたとき」（33歳／サービス業）
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恋人であるはずなのに明らかに連絡頻度が少ない、前はすぐに返信があったのにひどく遅くなった…こういう事態になったとき、気持ちが離れてしまったと感じるようです。

こんなにも自分が何をしていてもどうでもいいのかと考えると、「付き合っているのかな？」「本当に自分のことが好きなのかな？」と不安な気持ちになってしまう女性は多いもの。

もしそういうつもりがなくて、ただ返信が遅れてしまうような状況になってしまうのであれば、事前に断りを入れておく方がいいでしょう。